初のマリみてオンリーは大荒れ

>はじめての「マリみて」同人イベント「薔薇と十字架」

昨日は東京で、はじめての「マリみてオンリー」
即売会が開かれましたが、事前に懸念されていた通り、
凄いことになったみたいですね。
もともとマターリ開催向けの、50スペース位の場所の会場なのに、
有名な大手サークルが参加したため、早朝から一般参加者が殺到して、
大混乱に陥ったようです。
http://kohaku3.tripod.co.jp/

会場入場も整理券配布による入れ替え制になったようですが、
閉会間近まで一般参加者が全員入れなかったとか。
また、大手サークル列は隔離されて、
その大手の作品しか買えなかったそうです。
(=他のサークルを回ることは出来なかった)

こんな感じで、なかなか壮絶なイベントになったようです。
今は青春18きっぷの季節なので、私も「参加しようかな」と考えていた
こともあったので、「行かなくて良かった〜」という感じですね。

ただ、主催者側もかなりの部数のカタログを
売りまくっていたようなので、カタログの販売部数からすれば、
どれ位の参加者が訪れるか予想できる筈なので、
そのあたりは主催者も責められて良いかと思います。
今後もほぼ毎月のように「マリみて」イベントの開催が
予定されていますけど、これで他の主催者も戦々恐々ってところかな(^^;)

でも「コバルト文庫」の「マリみて」のオンリーイベントなのに、
ほぼ全ての一般参加者がヲタ男どもというのはいかがなものかと‥(^^;)
いくら男性向け(エロ系)のサークルが出ているとはいえ。
最近の傾向からみて、「野郎どもが多い」とは予測していましたけど、
さすがにここまで来ると少々異常のような気がします。
まさに今はバブルの状態になってしまっていますね。
けどこの寒い中をもろともせず早朝から駆けつける
ヲタ男どもの根性、ある意味で恐るべしです。