なんだかどちらも中途半端に

今日は本当は午後から休みを取る予定でしたけど、
結局手を離せない仕事が残って、休みが取れなくなってしまいました。

そういえばもともと今日3時から転職面接の予定だったんですよね。
面接に行っていると仮定すれば、今日は午前中で会社を切り上げて、
そのまま駅に向かって新幹線に乗車、
それでも向こうに着くのは3時ギリギリだったかと思います。
でも、「3時以降なら」という設定で、3時から設定するかな、普通。

しかし、その手を離せないはずの仕事は、
相手が途中で早退してしまった為、
結局手持ち無沙汰になってしまいました。
う〜む、なんかもうどうしようもないというか。
でも、私も今週途中まで、今日は午後半休の予定を入れていましたから、
まぁお互い様かな。面接をキャンセルしたので、
結局午後は暇になってしまった訳ですが。

>今日の読書「暁の戦士たち」 茅田砂胡著 中央公論新社

読書の感想を書くのは久しぶりですね〜、
まぁそれだけ平日のネタが無い、というのもありますけど(^^;)
前作の「デルフィニア戦記」や「スカーレットウィザード」の人物が
続々と登場し、端書にも「これは全くの新作ですが、続編と思って貰って
構わない」と作者自身がのたまっている、ちと異色の作品になっています。

私も今までは「作者本人が書いた同人か」位に思っていて、
手をつけていなかったのですが、1巻目を読む限りでは
「そこそこ読めるかな」って感じですね。
ただ、デルフィニアの主人公の一人であるリィに、
こういう形で再開するとは思わなかったです‥複雑な気分かな。

そんな事があったので、夜はその会社の担当の、
リクルーティング会社の人と
電話で色々話す羽目になってしまいました‥
でも、熱意は冷めつつあるのに(笑)「まだ熱意はある」って
言ってしまったんですよね。
あはは、良いカッコしがちだな、って改めて思ってしまいます。

とりあえず、仕事で忙しくなくなる時に再度面接の設定をして
貰えそうな雰囲気ですが、果たしてどうなりますか。
今後のお楽しみ、ですね。