漂流フェリーの乗客は何をしていたかというと‥

英語の講習のほうは、今日はネイティブの先生が復活していました。
年末に骨折したそうなので、2週間ほど経っている今日は、
それほど大げさなギブスでは無かったですね。

でも、今回の事故は相当参ったようで、
「(ケガの原因となった)スノーボードはもう二度とやらない」って
話していました。利き腕の右腕なので、字を書くのとか大変そうでした。
でも、前回の新年初回の講習と、今日で先生が違ったので、
「冬休み中に何をしたか」ということを連日英語で説明する羽目になり、
それには少し参りましたね。

私も利き腕の右手を骨折したことがありますが、
暫くの間は使えない状態でした。鉛筆は何とか持てるようになりましたが、
箸は使えるようにはならなかったですね。
お陰で今でも、下手糞ではありますが左手では、字が書けたりします。

>漂流フェリー 456人乗客ブチギレ

エンジンがストップして、丸一日海の上で漂流していたフェリー事故ですが、
船内では生命の心配よりも、フェリー料金を返す返さないといった
お金の面でもめていたようです(苦笑)
危機感が無いというか、がめついというか、呆れたものですね。
最近の日本人は、何でも金で解決するようになっているような、
そんな気がします。

フェリーだから料金なんて1万円もしないかと思うんですけど、
フェリー料金の返却を求めるよりは、慰謝料とか、
会社を休業する羽目になったらその補償とか、
そういうのを求めた方が割が良いような気がしますね。
TVのニュースでもこういう光景をもっと放送してくれたら良いかと思います、
そうすれば被害者にも同情なんて、全然集まらないかと(笑)

http://www.nikkansports.com/news/society/p-so-tp0-030107-07.html