別冊宝島って…

今日は来客を迎えたりしていました。
取引先の銀行で、次長さんが変わったのであいさつ回り、なのですが、
今回はペイオフ関係で定期預金を解約して普通預金に預け替えしているので、
少し気まずい打ち合わせになってしまいました‥

とはいえ、ペイオフでは1年後には普通預金も保護されなくなりますから、
銀行側もこれ以上の預金流出は避けたい、ということで
「嘆願書」を持って来ていたりして割と低姿勢でしたね。
う〜ん、とはいえ、うちの会社の労働組合は委員長の独裁って感じなので、
今回の中途解約も「組合員の総意」というよりは委員長の意向ですからね‥

>今日の読書「私でも良くわかる決算書 別冊宝島625」宝島社

書評は久しぶりって感じですね(苦笑)
この本は決算の入門書、少し前に話題になっていました。
けど、経理業務に就いている私が読んでみた所では、
少し物足りなかった内容でした‥損益計算書の見方とか、基礎的過ぎて‥
ページの下のほうに用語の解説がついていますが、
同じ用語の解説が何度も何度も繰り返されていて、余りにくど過ぎって感じです。
まぁ見開きB4版なので大きい為、ビジュアル的にはなかなか
優れてるかなと思います。

けど、このサイズに変わってから、私は「別冊宝島」はほとんど読まなくなって
しまいました。昔は、競馬関係のシリーズとかよく読んでいましたけど。
今でもブックオフで競馬関係の「別冊宝島」見かけると買ってしまったりします。
今でも発売されているとは思いますけど、
最近はあまり書店でも見かけないですね。
まぁ競馬関係の書籍自体が不振でしょうから‥