波乱のショートトラック

>スピードスケート・ショートトラック

昨日の男子1000m決勝は転倒続出の波乱の結果となりました。
一人遅れて最後方を進んでいた豪州の選手が、
遅れていたお陰で転倒の影響を受けずにトップでゴールインし、
これが冬季五輪で豪州初の金メダルとなりました。
獲得した本人も唖然としていたようです、
実力で取った金メダルでは無いですからねぇ。

けど、今回始めてこの種目のレースシーンをTVを見ましたが、
小さなコースをちまちまと回る様子は、競輪に似ている感がありますね。
残り周回数が少なくなるとスパートをかける所もそっくりです。
けどあんな小さなコースを何人も滑れば、
それは接触・転倒も日常茶飯事でしょう。4年に1度のオリンピックが、
他選手に追突されてジ・エンドでは目も当てられないですね。
そんな結末に終わったら、泣くに泣けないかと思います。
他の競技なら、不振に終わったのは自分の責任で納得が出来ますが‥

日本の寺尾選手も、「疑惑の判定」で失格扱いとなってしまいました。
この種目をこのまま五輪種目として続けるべきではないのかな、
って気がしますね。

ただこの科目のお陰で、豪州や中国や韓国が始めて金メダルを
獲得出来たりしていますから、そ〜ゆ〜意味では、
冬季オリンピックの登龍門的競技と言えるのかも。
冬季五輪って出場国が少ないというか、強い国は限られているんですよね。
北米・欧州がほとんどで、アフリカやアジアの発展途上国
全然見かけませんね、まぁ雪も降らない国では無理なのでしょうが。

>昨日の競馬 フェブラリーS

今年最初のG1レース、私は久しぶりに勝ちました〜
冬コミの日に大井競馬場に行って「東京大賞典」競走を見て、
トーシンブリザードに惚れ込んだ甲斐があったというものです(苦笑)
けど、私は1-2-3着馬の馬番連勝のBoxを持っていたんですよね、
これはワイドにしておけば、全部的中だったのに〜
と少々悔しい思いをした次第です(^^;)