「新しい歴史教科書」

今日で10月も終わりですね。今月は仕事に追いまくられている感がありました、
時間の過ぎるのが早かったような遅かったような、複雑な心地です。
ゲームが全然進まなかったり、アニメ等を撮りだめしたビデオが
そろそろ多くなって来たりはしているんですけどね。

>昨日に引き続き「Pia3」

そろそろゲーム画像も公開されて来て、新コスチュームを来たキャラの画像も
お目にかかることが出来ますが、う〜む、これまでと違うのは、
フローラルミント&トロピカルタイプの両方とも
コスプレ会場で女の子が着ているのを見かけたりするので、
あまり新鮮な感を受けなかったことですね(^^;)
う〜む、逆に私の逸般度が進んだという証拠なのかも(苦笑)

>今日の読書 「市販版・新しい歴史教科書」(扶桑社)

少し前に話題になった歴史教科書の市販版です。
たまたま図書館で見かけたので、借りてきました。買う気はしないですからね(笑)
さすがに中学生向けだけあって、内容的には難しくは無いですね。
自分が中学生の時にはどんな教科書を使っていたのか、どんな勉強をしていたのか、
もうすっかり忘れてそんな事言ってますけど(^^;)

特徴としては、明治維新以降に三分の一以上をさいているところでしょうか。
普通の歴史の授業だと、予定よりも進度が遅れ気味になって、
近代史は軽くすっ飛ばされるところなんでしょうけど(^^;)
確かにちょっと近代に偏り気味かな〜という気はします。
とはいえ、古代史なんて最近は捏造問題があるので、
あまり深くは触れてはいられないんでしょうけど(^^;)

韓国や中国がクレームをつけるほど、歴史的事実を歪めているって感じはしませんけど、
どことなく国粋的というか、「日本人は偉いんだ」的な印象は読んでて感じますね。
まぁ、今話題のTV番組「プロジェクトX」でもそうですけど、
日本及び日本人全体が自信を失いつつある最近の時代では、
こういった先人の功績を見聞きして、元気を出すというのも良いのかも知れないですね。