「千と千尋の神隠し」

今日もやる気が出ない日々が続きます、
まずは朝のセーラームーンのTVの録画も忘れてしまいました(泣)
昨日も知らず知らずのうちに寝てしまったので、朝の目覚ましをかけ忘れて、
おジャ魔女どれみ」すら見逃してしまいましたし‥
はぁ〜朝からブルーな感じになってますねぇ。

今日はおなじみの名古屋のコミックライブに行って来ました。
さすが夏休みだけあって凄い人でしたね、今日は3号館でしたけど、
入場の列が1号館の方にまで伸びてました。あそこまで長い列は初めてでした。
3号館は1号館と違って冷房が入るのでその点は有り難いですし、
カメコ的観点からすると直射日光も入らないので写真撮影的には好都合なんですけど、
コスプレ会場は狭いので午後あたりになると、めちゃ混み状態になるのが
ちょっとアレですね。今日はカメラ登録の列も長く、案の定1時頃になると
あちこちで集合が始まったりして、撮影どころではないって感じでした。

さすがに夏コミの翌週だからでしょうか、レイヤーさんも遠征された方も多いと
思われて、有名な方々は少な目でしたね。東京あたりから里帰りして参加している
新顔のレイヤーさんとかいないかな、と思って期待していたんですけど、
残念ながら発見は無かったです(苦笑)
中では今が旬の「千と千尋の神隠し」のコスが良かったですね〜、
千とハク、あとリン、カオナシ(神様?)4人組でしたけど、
リン役の娘がよく雰囲気出てましたね、思わず笑いそうになってしまいました(^^;)

私もこの前映画見てきましたけど、2時間あまりずっと画面にくぎ付けでした。
勿論面白いのは事実ですが、あと宮崎監督の観客(子供達中心?)へのメッセージも
びんびんに感じたりしましたね(^^;)
1人っきりで知らない世界に放り出された千尋が、その世界の中で
生きていかなければならない、というところは「若者達よ自立せよ」って感じですし、
湯婆婆の成金根性は、お金持ちそのものって気がしますね。
あと、千尋の両親は豚に変えられてしまいましたけど、
こちらの豚は同じ宮崎監督の「紅の豚」とは違って格好悪いですし
‥このあたりは見事なアンチテーゼになってますね(^^;)