母倒れる

今日も暑い一日でしたね〜って最近毎日同じ事書いているような気がしますけど(^^;)
今日も38度まで気温が上がったようです、
東京では7月としては史上最高の気温になったそうですね。
とはいえ、日本の最高気温記録は、戦前の山形だそうですが、
当時は地球温暖化なんて全然縁の無い頃でしょうし、40度を越える気温というのは
まさに異常気象なんでしょうね。当時の新聞には「焼け死ぬような暑さ」
といった表現がされていたようです(^^;)

今日もいつものように残業をしていたら、親戚から「うちの母が倒れた」との
電話があり、慌てて家に帰りました。
電話の途中で気分が悪くなったそうで、話し相手のおばが気づいて
知らせてくれたのですが、こ〜ゆ〜時は近くの親戚がありがたいですね。
うちは父も私も働いていて、日中は家に母1人ですから。

家に帰る途中で、携帯で自宅に電話したのですが、ようやく繋がったと思ったら
電波のとおりが悪くてほとんど会話が聞き取れず、現在の状況が正確につかめずに
大変イライラしました。相手は私の父でしたけど、口ぶりが落ち着いていたので
「その話し方ならまぁ大丈夫かな」という感触は有りましたけど‥

まぁ幸い意識もそれなりにはしっかりしていて、
近くの医者にもみせた結果、大事には至らなかったので一安心ですが、
もともと私の母は脳に障害を持っていることもあるので、う〜ん、
それなりの覚悟は決めておく必要があるなぁ、と改めて実感してしまいました。

けど、本当は世間体が恥ずかしくても救急車を呼んだほうが良かったかな、と思います。
脳ですから、適切な処置が遅れれば、取り返しのつかないことになる
危険性もありますからね。
別の伯母は血管一本切れただけで現在半身不随状況になっていますから‥

帰宅して事情も解ったのでホッと一息つきました。
自宅には8時ごろ戻ったので、プロ野球のオールスターを見たりして
久しぶりにのんびりとした平日の夜を過ごしました。
最近は夜帰るのはいつも10時頃になっちゃってますからね‥