惜しかったぞ日本

今日は梅雨の合間のカラッと晴れた良い天気でしたね。
あ〜こんな日に会社で仕事してると思わず遊びに行きたくなっちゃいます(笑)
仕事もちょっと暇気味なので、この日記の下書きを書いていたりしてます(^^;)
そういえば先ほどからずっと、「小泉内閣メルマガ」エラーばかりで
全然登録できないんですけど…

★ 昨日のサッカー コンフェデ杯 フランス1−0日本

惜しかったですね〜とはいえ、運動量が違うというか、
日本は最後まで攻めきれないっ感じでした。中田もいないし、
カメルーン戦で活躍した鈴木も不在ですしね。
フランスの1点も、まぁ仕方ない失点ですね。
今日も川口を始めディフェンス陣は良く守りました。
今回の、国際大会で決勝に出場した、という経験は
きっと今後のW杯に生きることでしょう。
けど、相変わらずトルシエ監督の発言には問題が多いですね〜
今回も中田の拘束の件でローマ側を怒らせたとか。
指揮官としては優秀なのかもしれないですけど、人間的には?がつくと思います。
早く彼はクビにした方が良いかと(笑)

★ 今日の読書 「iモード事件」(松永真理著、角川書店

リクルートからドコモに移籍した著者の、iモード立ち上げ物語です。
大ヒットを飛ばしたiモードとはいえ、
開発段階では決して順調に行かなかったんですね。
大前研一さんで有名なマッキンゼーコンサルタントに迎えて、
商品開発が進んでいきますけど、ドコモ側とマッキンゼーの対立はそのまま、
最前線でお客様のニーズを掴んでいる営業側と企画側との対立でもあり、
これはどこでも見かける光景って感じですね。

あと、笹川良一の関係者が開発員の中にいたらしいですが、
お金持ちならではの考え方の違いが(笑)商品開発に役立ったこともあったとか。
この本読んで、私も商品開発部門に行きたいな〜とも思いましたけど、
う〜ん、私は昔から独創的な事は苦手でしたから、ちょっと無理なのかも(^^;)
ユーザーの意見を集めて分析、位なら出来そうなんですけどね。