秋眠の季節?
前の日にもともと少し遅くまで起きていたことと
&なかなか寝られなかったこともあって、
昨日は体力的に限界って感じでしたね(^^;)
会社ではお昼の3時過ぎあたりから、
仕事をする気が無くなってしまいました‥(^^;)
眠気防止の「エスタロンモカ」を久しぶりに飲みましたけど、
眠気は少なくなったものの、気分の悪さは相変わらずでした。
これならドリンク剤でパワーを補完した方が
良かったかな‥と思いました。家に帰って夕食を食べたら、
暫くの間は気分が回復しましたけど(苦笑)
やっぱ本格的な対策とはならず、けだるさも解消されないため、
昨日は早めに寝ることとしました。
深夜の「D.C.S.S.」のビデオ予約は忘れずに、ですね(^^;)
昨日の朝の連続テレビ小説「ファイト」(9/5放送分)
そういえば先週は「ファイト」の感想を書くのを
お休みしていましたね。
平日に2回も映画の試写会に出掛けたりして、
ビデオに撮ったまま見ていなかった、ということもあります。
15分の番組ですから、見ようと思えば見られたんですけどね(^^;)
サイゴウジョンコの復帰が決まって、
ジョンコに騎乗する騎手役として武豊騎手も登場しました。
しかし西郷さんの破産で、ジョンコは成金馬主の元に渡ってしまう‥
というのがざっくりとした先週のストーリーでしたね。
昨日は、ジョンコは遂に念願のG1(最高峰)レースを制すものの、
残念ながら骨折が判明して、そのまま引退が決まってしまいます。
馬主は用済みとなったジョンコを「処分する」と言い出しますが、
それを見た優ちゃん(本仮屋ユイカ)は
なんとか引き受け先を探そうとしますね。
けど、「群馬の希望の星」ジョンコの
一世一代の大舞台の筈なのに、随分駆け足的な流れだなぁ、
という感じがしてしまいました。
まぁ、天下のNHKですから、「ギャンブル」である競馬は
派手には取り上げないっていうところなのでしょうか‥?
先週の重賞レース結果(新潟2歳S・小倉2歳S)
先週も予想をアップしていなかったですね。
予想のし辛い2歳重賞ではありますけど、
今回も後出しジャンケンとなってしまいましたが、
予想は一応両方とも的中していましたね‥(^^;)
- 新潟2歳S(G3・新潟・芝1600m)
○ショウナンタキオン、強かったですね。
1番人気に押されていましたから、スタートで出遅れた時は
多くのファンがギョッとしたかと思いますが(^^;)
直線は外から鋭く伸びて、各馬をまとめて差し切りましたね。
他馬を相手にしない完勝って感じでした。
しかしその鋭すぎる脚は、皐月賞後に引退を余儀なくされた
父アグネスタキオンと重なるものがありますね‥
無事にクラシック戦線に乗って欲しいものです。
2着には◎ニシノフジムスメが入りました。
新馬戦は1着入線も降着、折り返しの未勝利戦を
好タイムで勝ち上がり、こちらも実力通り走ったと思います。
今回は相手が悪かったですね。しかし、関西馬ですから
今回で夏の新潟に3回も遠征していますね、
今後バテしたりしなければ良いのですが‥
3着は既に3勝している△コスモミールが入りました。
「相手に恵まれて3勝出来た訳ではない」というところを
示した感がありますけど、う〜む、同じ馬が連勝したように
個人的には2歳のオープンレースが多すぎる感じもしますね。
東西で重賞があったばかりの今週も、札幌競馬場では
「コスモス賞」が組まれていますから‥
▲マイネサンサンは6着。名手・内田博幸騎手(大井)が騎乗、
というだけで私も騎乗馬を注目しがちですけど、
最近は過剰人気しがちな感もありますね‥
ちょっと気をつけた方が良いかな、という感じです。
- 小倉2歳S(G3・新潟・芝1200m)
内が荒れている馬場、1枠を引いた▲アルーリングボイスは
どうかなと思いましたけど、「道中は内で我慢し、最後の直線で外へ」
という武豊騎手の馬場と距離ロスを考えた好騎乗が光りましたね。
馬は母アルーリングアクトに続く同一重賞母娘制覇
&武豊騎手は、今年の小倉競馬の平地重賞を
完全制覇というおまけ付きでしたね。
2着の○セントルイスガールは外から良く伸びてきたのですが、
ほんの少し▲を捕らえ切れませんでした。
3着◎トーホウアモーレも、そこそこ伸びてはいたんですけどね‥
このレースの前哨戦のフェニックス賞で○以下を退けた
△エイシンアモーレですが、5着に終わりました。
馬体重(18キロ減)が示すとおり、調子一息だったんでしょうね。
「採用の超プロが教える 仕事の選び方人生の選び方」(はてな年間100冊読書クラブ 35/50)
- 作者: 安田佳生
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2003/11
- メディア: 単行本
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就職活動を頑張ろうとする学生さん向きって感じの本ですね。
もっとも「魅力的な経営者の条件」という章もあり、
経営者(社長)である著者の意見が織り込まれた本になっています。
本書内で書かれている「やりがいのある仕事」に巡り合えれば幸せ、
というのは勿論なのですが、個人的にもサラリーマンを
長年勤めてきて、それが難しい事は実感しています(^^;)
意図せぬ異動や業務のローテーションで、
どうしてもモチベーションが低下するのは避けられないですからね‥
「自分以外の意志によって自分の事が決められてしまう」
ということは、会社勤めでは本当に多いですよね。
- リーダーシップが苦手な社長さん
普通若手社長(この本の著者は40歳)というと、
精力に溢れたエネルギッシュな人が多いと思われますが、
この本の著者は「リーダーシップが苦手」で
「大学受験を避けて渡米した」というちょっと変わった経歴ですね。
そのため「リーダーシップは他の人(副社長)に任せて、
自分は「社員が働きやすい「会社の雰囲気」を作ることが使命だ」と
書いています。社長さんらしくないって感じですけど、
雰囲気作りに気を配る社長さんって
きっと「いいひと」なんだろうなぁ、と思わせますね。