今週の「空から日本を見てみよう」(12/16放送分)

  • 今年の「総集編」的な内容の放送

昨日の「空から日本を見てみよう」は、2010年の総集編でしたね。
この1年の、「なんじゃこりは?」ベスト30を紹介していました。
ただ、こうなると内容的には
別番組の「ナニコレ珍百景」に近いかもしれません‥(笑)
瀬戸内海の無人島で、嘗て有人島だった頃の
分校の廃校が朽ちて自然に帰りつつある映像など、
なかなか面白かったですね。他にも、
「JR京浜東北線京急線に挟まれたところに建つ家」
(始発から終電までは、さぞかし騒音が煩そうですけど(^^;)
鉄道好きにはたまらないスポットなのかな‥笑)
「屋上を表札に見立てて、自分の苗字を屋上に書いた家」
「船の、水の抵抗の計測等をする、全長400mの長い建物」
「江戸時代は間口の広さによって税金が課されたため、
間口が狭く奥行きがひたすら長くなった家」
といった内容が放送されていましたね。

  • 「空から見てみる」なかなか出来ない経験ですね…

こうして空から見てみると、全国各地には
色々面白いスポットがあるのだな、と実感しました。
また、「空から見てみる」景色も、なかなか面白いですね。
普段見慣れている、車や鉄道から見る景色とは違います。
また、飛行機では逆に、離着陸時を除いて高度が高すぎて、
地上の様子はほとんど解らないですからね‥
「空から地上を見てみる」ということは、
なかなか出来ない体験だな、と思いますね。
その他、この番組では、人手を駆り出したりする
演出系の要素もあったりしますね。
例えば、学校の校庭で「人文字」に挑戦する企画とか、
有名店の行列など。企画的に、番組の収録当日が
雨降りだと延期されたりするでしょうから、
こういった演出系の企画については、
準備とか大変そうな感じもしますね…(^^;)