昨日のドラマ「アテンションプリーズ」　第4話

相変わらず洋子は変わらないなぁ‥と

テレビ局が「キャビンアテンダントの訓練風景を取材したい」
とのことで、よりによって三神教官（真矢みき）のクラスに
取材に入ってしまいますね。当然洋子（上戸彩）は
舞い上がってしまう訳ですが‥（笑）
しかし相変わらず洋子には、キャビンアテンダント候補生としての
自覚が足りないなぁ、という感じですね。
そもそもあの下品な仕草は、どうにかならないものかと思います。
あれではまだまだとてもキャビンアテンダントとして
人前には出せないでしょうなぁ‥（笑）
この内容では、このドラマに協賛している
（制服や舞台を提供しています）JALにとっては、
やっぱイメージダウンになってしまうのではないでしょうか‥（笑）

洋子の性格の設定上、上戸彩ちゃんをキャスティング？

しかし、このドラマのラストがどうなるのか、
いまだに想像出来ないですね（笑）このままでは洋子は
キャビンアテンダントとしては無理でしょうから‥
まぁこういう性格という設定で、
上戸彩ちゃんをキャスティングしたのかもしれないですね。
同僚役の相武紗季ちゃんあたりのほうが
「キャビンアテンダント候補生」としては
遥かにしっくり来ますけど、洋子のような型破りな性格が
似合うって感じはしないので‥（笑）

ボールペン1本を探す整備係の奮闘

しかし、テレビ局の取材陣がボールペンを無くし、
その1本のボールペンを整備係の人たちが血眼になって
探しているシーンはなかなか印象的でした。
何百人ものお客様の命を預かる航空機ですから、
ボールペン1本といえども、決して軽視出来ないという感じですね。
まぁ、その割には少し前までJALでは
実際には整備不良によるトラブルが目立っていた訳で、
ある意味皮肉にも思えますけど‥（笑）
さすがの洋子も、そのシーンを見て心打たれたという感じで、
整備係の方に頭を下げて心から謝っていたみたいですけど‥(^^;)