明日の重賞レース予想(天皇賞・春)
- 天皇賞・春(G1・京都・芝3200m)
- 本命の◎ディープは揺るぎなし
古馬の春の頂点のレースというと、この天皇賞ですね。
やっぱここは◎ディープインパクトしかないと思います。
ただ、昨年の菊花賞では、スローペースに
引っ掛かり気味になってしまい、
先行したアドマイヤジャパンに、
あわや逃げ切りを許す場面もありましたね。
そこが気になるところではありますが。
ただ、3月の阪神大賞典(G2)のレースを見る限りでは、
ここでは実力は一枚抜けていると思います。
相手は○リンカーン。昨年・一昨年と一番人気を裏切っていますが、
今年は前哨戦の日経賞(G2)を快勝して臨むこともあり、
臨戦態勢もいいですね。横山典弘騎手との相性も良く、
三度目の正直、なるでしょうか?
△トウカイトリックは、前走の阪神大賞典、
◎には完敗でしたけど、その他の馬の末脚は封じていますね。
ここも積極的な先行策から粘りこみを、という感じですね。
一昨年の菊花賞馬・△デルタブルースは、
京都コースに戻って、そして菊花賞を勝った
岩田康誠騎手にも戻って、再度期待という感じでしょうか。
ただ、昨秋復帰以降は、もう一つ冴えない走りが続いていますよね。
岩田騎手でも一変までは、と思われますね‥