昨日の中日ドラゴンズ 中日4-3ヤクルト(はてなプロ野球’06)

  • リードを許す展開から、一気の逆転勝ち

昨日は0-3とリードを許す展開から、
6回の裏に一気の5連打で同点、そして7回の裏には
まさにラッキーセブンって感じの、福留孝介選手の打球が
二塁ベースに当たるラッキーなタイムリーで勝ち越し、
逆転勝ちを決めましたね。
先発の川上憲伸投手は、前日の中田賢一投手と同じように
序盤から東京ヤクルトスワローズに小刻みに点を許す
嫌な展開ではありましたけど、7回3失点で乗り切りました。

  • まだまだ頑張って欲しい、立浪選手

この試合のような、リードされても最後まで諦めない
という体制が出来ているのは、良い事だと思います。
それがまた、7回の裏のラッキーなタイムリーを
呼び込んだことにも繋がっているような気がしますね。
また、ここ最近、サードのスタメンには立浪和義選手に代わって
渡辺博幸選手が入っていますけど、この試合では
その立浪選手が6回裏に代打で登場して「意地のタイムリー」
を放ちましたね。ここ数年衰えが目立つこともあり、
今年は落合博満監督から「レギュラー剥奪宣言」を言い渡され、
事実先発メンバーから外れることも多くなった
立浪選手ですけど、まだまだ頑張って欲しいものですね。