昨日の大河ドラマ「功名が辻」 第10話「戦場に消えた夫」

  • 「他の女と寝た」発言以降、ギクシャクする一豊・千代夫妻

時は織田信長徳川家康の連合軍と、
朝倉義景浅井長政連合軍との「姉川の戦い」で、
主人公の山内一豊上川隆也)が行方不明になってしまいますね。
先週の一豊の「他の女性と寝てしまった」発言以降、
一豊と千代(仲間由紀恵)との間はギクシャクしてしまいました。
しかし、当時の一夫多妻制の価値観の中では、
むしろ千代のほうが変人扱いされてしまいますね(^^;)
千代は好色の秀吉(笑)を夫に持つ寧々からは一蹴され、
また実家の不破家でも戒められてしまいます。
まぁ一豊はまだ下っ端って感じですけど、
為政者ともあれば、子作りをして子孫を残す(家系を繋ぐ)ことが
何よりも大事って感じですからね。
そういう意味では、千代は生まれる年を間違えてしまったのも‥(^^;)
周りから生存を絶望視される声が多い中で、
一豊は奇跡の生還?を果たしました。
まぁ帰って来なければ物語が終わってしまいますけど(笑)