先週の予想回顧(根岸S・京都牝馬S)

いあ〜今年に入って競馬予想は個人的には絶不調ですな‥(^^;)
先週も東西で重賞レースがありましたけど、
またまたかすりもしませんでした(笑)

こちらは前走のガーネットSを快勝したリミットレスビッド
重賞連覇を果たしましたね。この馬は1400mは保たないと思って
今回はバッサリ切ってしまいました‥(^^;)
内田博幸騎手もここで来るとは‥
期待していた先週のAJCCハイアーゲームでは、
予定していた先行策が出来無い駄乗をしてくれたんですけどね。
運気が悪いとこういうハマる展開になってしまいますな。
まぁ2着のタイキエニグマも、柴田善臣騎手への乗り替わりが
マイナスと見てバッサリ切っていたので(笑)
そもそも明後日の予想をしてしまったのですが。
前週の平安Sで上がり馬のタガノゲルニカが勝った事を踏まえて、
同じ上がり馬の◎ニシノコンサフォス(6着)に注目したのですが、
上がり馬が来る事は来ましたけど、別の馬でしたな(^^;)

    • 明暗を分けた実績馬2頭

メイショウボーラー(7着)は、前走の兵庫ゴールドトロフィー2着で
復活の気配があるカナ、と思っていましたけど、
前年は圧勝した根岸Sでこのレース振りでは、
これはどうやら能力的にもピークは過ぎたようですね。
今後の深追いは禁物って感じもしますな。
サンライズバッカス(4着)は、
叩き台としてはまずまずの内容って感じでしたね。
本番のフェブラリーS(G1)の舞台は、カネヒキリを倒した
東京の1600mですから、本番に向けて期待出来そうですな。

  • 京都牝馬S
    • 気性の難しい馬で先手逃げ切り、岩田騎手の好判断

なんと▲マイネサマンサの逃げ切りですか、
気性の難しい馬なので、こういう展開になるとは思っていませんでした。
逃げると思っていた△オースミハルカ(8着)が
片量が重くて逃げられなかったようですが、
ハルカが行けないのを見てまんまと先手を奪った、
岩田康誠騎手の判断が光ったという感じでしたね。
2着にはチアフルスマイルメイショウオスカルが同着でしたね。
チアフルスマイルはここ最近不利を受けるケースが多かったですが、
今日は不利無く実力を発揮出来た、というところでしょうか。
でもここで来るとはねぇ‥(^^;)
あと、同着とはいえ2着を守り抜いた
メイショウオスカルの粘りも光りましたね。

ヤマニンシュクル(4着)は、もう一つ伸び切れなかったですね。
距離的な問題なのか、果たして成長力がもう一つなのか‥
昨秋のエリザベス女王杯(G1)で久々ながら4着に入った
実力を考えれば、前者だと思いたいんですけどね‥
レクレドール(6着)もなかなかアテにはし辛いですなぁ。
チアフルスマイルとこのレクレドール
どちらも池江泰郎厩舎所属で、牝馬限定のレースに揃って出て来ますけど、
取捨選択を誤る事が個人的には多いって感じです(^^;)
相性の問題なのカナ‥(笑)
ディアデラノビア(5着)は京都金杯(G3)の内容から
まだ復調途上と見て切ったのは正解でしたけど‥