先週の重賞レース回顧(アルゼンチン共和国杯・ファンタジーS)

まぁ例のごとく(笑)先週は完敗でしたな。
あまり振り返ってみたいという気にはなれませんが(^^;)
今後の糧になるのを期待して、反省も必要ですね(笑)

勝ったのが「近走冴えない」と思って斬ったサクラセンチュリー
そして2着には、「京都専用」「昨年のこのレースは5着なので
今年もそのあたりが限度」だと思ったマーブルチーフですからね。
両方とも無印ではどうしようもないですな(笑)
今から考えれば、ここはほぼ1年ぶりのレースとなる
デルタブルース(5着)は絶好の切り時でしたね‥(^^;)
本命に押した◎エローグは9着。同条件の目黒記念(G2)で
善戦していただけに、確固たる中心馬不在の中で
思い切って抜擢したのですが、さすがにちと荷が重かったようですな。
まぁでも16番人気ですか、超大穴でしたな‥(^^;)
ビッグゴールドは▲デルタブルースと5着同着でしたね。
先行して粘っていましたから、まぁこの馬の持ち味は発揮したカナ。

このレースは、「単調なスピード馬」かと思っていた
アルーリングボイスが、包まれて後方に下がる
苦しい展開ながら、先行して粘りこみを図る
ラッシュライフを一気に交わしましたね。
こんな派手な競馬も出来るんだ、という感じです。
しかし武豊騎手は、菊花賞ディープインパクトもそうでしたけど、
結構馬の足に負担の掛かる乗り方をするような気が‥(^^;)
まぁ「切れ味を十分に生かす」乗り方ではあるのでしょうけど。
ニシノフジムスメは「夏の疲れが残っていた」とのこと、
もう少し及ばずに4着でしたね。
ブラックチーターは11着、先行馬のラッシュライフが残る展開で
最後方からでは厳しかったですな。