昨日の大河ドラマ「義経」 第42回「鎌倉の陰謀」

兄・源頼朝中井貴一)への反抗の意を固めた
源義経滝沢秀明)に対して、
後白河法皇平幹二朗)がねぎらいますね。
法皇義経連合対頼朝の機運が高まってくるという感じでしょうか。
義経検非違使の仕事をこなし、伊予守に任じられますね。
再び「頼朝の許しを得ない任官」を、今度は意図的に行ったことにより、
兄弟決裂という意志を、義経の側から示したという感じですね。
久しぶりに「うつぼ」(上戸彩)も義経の元に顔を見せますが、
まぁ静(石原さとみ)が常に義経のそばにいるからでしょうか、
「うつぼ」は義経の招きを断りますね。
来週は堀川屋敷への鎌倉軍の夜襲とのこと、
いよいよ名実ともに兄弟が決裂、ですねぇ‥