昨日の中日ドラゴンズ 中日7-5阪神(はてなプロ野球’05)

1戦目は雨で水入りになった首位攻防戦ですが、
仕切り直しの初戦は快勝、再び首位・阪神タイガース
0.5ゲーム差に詰め寄りましたね。
中日の先発はスライド登板のエース・川上憲伸投手でしたが、
ここ最近勝ち星が無いように、最近は調子がもう一つですね。
今日も今岡誠選手や矢野輝弘選手に
相次いでホームランを浴びてしまい、
序盤では3点のリードを許してしまいました。
しかし、今年は一発のある中日打線、
4回の表にこちらも調子がもう一つ上がらないって感じの、
阪神先発の井川慶投手に襲い掛かり、
タイロン.ウッズ選手の満塁ホームランで一気に逆転ですね。
まさに一発の恐ろしさって感じですなぁ。

  • 終盤は両軍とも投手を継ぎこみ、動きは無く

ペナントレースも残りあと1ヶ月、という状況で、
阪神は先発ローテーションの一角の福原忍投手を
中継ぎとして繰り出してきたりして、
中日は6回以降は追加点は奪えませんでした。
しかし川上投手の後を継いだ中日の中継ぎ投手陣も
皆それぞれ役割を果たして阪神の追撃を封じ、
そのまま逃げ切りましたね。