「デキる人の法則」(はてな年間100冊読書クラブ 23/50)
- 作者: ティムサンダース,Tim Sanders,有賀傑,若林暁子
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2002/12/19
- メディア: 単行本
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- デキル人になるには「ラブキャット」になること
「デキル人になるにはラブキャットになれ」というのが
この本の趣旨ですね。「ラブキャット」とは
「周りから愛される人間」という意味のようです。
才能があっても、周りの人間と衝突してしまうような
ギスギスした性格の人間は、周りから敬遠され、
必要な情報も手に入らなくなってしまうそうです。
まぁ至極当然の内容って感じですね。
- でも簡単には出来ないこと‥
しかし、その「ラブキャットになる」というのが
難しいのではないでしょうか?
私はここまでの人生で、それを痛感してきています(^^;)
振り返ってみれば、人間関係では、上手くいったことよりよりも
衝突してしまった経験の方が遥かに多いですからねぇ‥(^^;)
もともと私は一人っ子ということもあって、
人付き合いは小さい頃から苦手だったのですが、
それから徐々に慣れていき、高校時代あたりでは
苦手意識も無くなったはずなのですが、
逆に社会人になってから、また人付き合いが億劫になってしまいました。
一人でいた方が気が楽って感じなんですよね〜。
まぁそんな感じなので、確かに会社内での人間関係とか、
情報に疎かったりもしますし。