昨日の万博会場は‥？

老年層にとってはまだ「万博」のインパクト大？

昨日は私の両親が愛知万博（愛・地球博）に行ってきました。
二人とも万博の雰囲気を堪能した様子で、
帰って来てからも話が尽きないって感じでした。
大阪万博をリアルに楽しんだ世代にとっては、
まだまだ「万博」のインパクトは大きいものがあるようですね。
私のような知らない世代にとっては、「ちょっと大きいイベント」
という程度の認識なのですが‥

相変わらず入場には時間がかかるとか‥

両親の感想を聞いてみると、
・開場時刻頃は入場に40分待ち！
・入場と同時に、人気パビリオンの整理券を求めて人々が殺到
・開場は結構広いので歩き疲れる
・弁当類は、カレーライスが800円だったそうで、
　それほどボッタクリ価格ではない
・会場内を走るゴンドラ等は入場料とは別途料金を取られる
といった感じでした。
ちなみに両親達は年寄りなので(^^;)「待つのは嫌い」という感じで、
人気のパビリオンは全く見ていません。
老夫婦に「整理券を求めて2時間待ち」というのは
大変でしょうから、何らかのシニア層への優先策が
あっても良いかもしれないですね‥マンモスのパビリオンは、
シニア層優先枠がそのうち実施されるそうですが。

ボディーチェックは女性は簡単に

しかし、万博の入場者数は予想を下回っているというのに、
それでも入場には40分待ちですか‥荷物検査とか、
もうちょっとテキパキ出来ないんでしょうかねぇ。
弁当チェックも幾分緩くなったというのに。
あと、ボディーチェック等は「男女差別」があるそうで（苦笑）
テロ等を起こす可能性の少ない女性の方が、
チェックは緩やかみたいですね‥(^^;)
また、入場は待たされるそうですが、地下鉄藤が丘駅から会場までの
交通機関「リニモ」は待たずに乗れるそうです。
しかし、報告を聞いていても、
是非行きたいという気分にはならないんですよね。
まぁ、大阪万博の頃と比べると、娯楽が圧倒的に増えており、
身近な娯楽で満足できる、ということもあるのでしょうけど。