大河ドラマ「義経」第7話「夢の都」

今日もまだ物語はあまり動かないって感じですね。
義経滝沢秀明)は福原の都を見て、
慕っていた平清盛(渡哲也)と決別し?
奥州行きを決意します。
一方動きがあったのは、伊豆の頼朝(中井貴一)のほうでしたね。
いつの間にかあの政子(財前直見)から思いを寄せられて
しまったようで、政子の父時政(小林稔持)から
交際を認めないという念押しをされていたりしましたね‥(^^;)
もっとも頼朝の心は、亀の前(松嶋尚美)一筋って感じでしたけど‥
確か政子と結婚してから、この亀の前、
不遇な扱いをされてしまうんですよね‥
それを考えると、頼朝&亀の前の双方が不幸に
なってしまうのかなって感じがします。
私は今のところ政子には感情移入できないし‥(^^;)
そして今日のラストで、弁慶(松平健)が義経の前に登場。
義経の家来になることを希望して来ます。
今日の段階では、義経は断ったのですが、
さて来週以降どうなるでしょうか。
でももう一つ盛り上がりに欠けるなぁ、という気もしますね。
今日までは義経よりも頼朝がメイン、って感じなのかな。