「スーパーテレビ情報最前線 お水の花道」

(1月24日月曜日夜10時〜放送)
ちょっと遅くなってしまいましたけど、月曜日のテレビの感想です。
お水の花道」ということで、水商売で働く女性に焦点を当てていました。
とはいっても深夜帯の番組ではないため、
ヘルスとかそういう物ではなく、キャバクラですけどね。
まぁソコソコ面白かったかな、という感じカナ。
キャバクラで働く女の子たちも、結構一生懸命なんだな、
と思ったり。特に麻宮あんさんが良かったですね〜。
彼女はもと族の総長(笑)だったのですが、この世界に飛び込んで、
必死に頑張っている姿が見えてきました。
普通なら指名獲得(=給料アップ)だけに集中しそうなのですが、
タチの悪い客に積極的に応対して、
同僚の女の子の窮地を救ってあげたりしていて。
あと、彼女はアルコールに弱いのですが、客に合わせて飲んで、
最後には酔い潰れてしまったり‥
(お客と話を合わせるのが苦手だと、
 飲む方に走るホステスさんも多いとか‥あと、勿論追加注文目当て、
 というのもありますけどね‥笑)
ただ、あんさん以外にも何人かの女の子を取り上げていたのですが、
所詮1時間の番組の中では時間的に無理があり、
それほどインパクトはありませんでした。
あんさんに絞っても良かったのかも。
まぁ私にとっては普段は縁遠い世界なので(笑)
そういう意味でも楽しかったですね。