天空の城ラピュタ

  • イブの夜はやっぱり大混雑

↑の原稿は午後3時頃会社で(ぉ書いたものですが、
今日はこのあとどう行動したかというと、会社を5時で抜け出して、
栄のセントラルパークで「Eve My 青春」という、
女子中高生のクリスマスソングの合唱イベントに行って、
女の子達の歌声で癒されたり(ぉして来ました。
そのあとデパートにも寄ってみたのですが、
どのお店もクリスマスケーキを求める人達で混みあっており、
長い列が‥早々と退散してきました(^^;)

  • まだ感動出来ちゃいます(^^;)

そして9時から、「天空の城ラピュタ」を見ました。
なんともう18年前の映画なんですね〜、
もう何度となく見ていますけど、未だにじっくり見入っちゃいますね(^^;)
はじめて見た時が、ちょうど主人公のパズーとシータと
同じような年頃であったこともあり、宮崎駿監督作品の中でも
個人的に思い入れの深い作品です。
となりのトトロ」のようなほのぼの系も良いですけど、
こういう冒険モノは楽しくて良いですね。
また構成もよく出来ていますね〜、空から女の子(シータ)が降って来て、
その女の子を守ろうとするパズー、小さい頃はこの行動に
勇気付けられたというか、自分も好きな女の子を守りたいと
思ったものです(^^;)しかし順風満帆とはいかず、
一度は守りきれずに挫折しかかったりして。
そして悪役も、海賊ドーラ一家はいつしか敵から仲間に変わって
(ドーラの船内の、海賊達がシータの食事を手伝いに来る場面とか、
ドーラのパンツをシータがはく場面とか、
ここでは笑える場面もありますね(^^;)
そしてラピュタに到着後、悪の大元(笑)ムスカとの対決です。
上にも書いたとおり、これ以上はないというくらいの悪役っぷりですね〜。
人が死んでいく様子を「ゴミのようだ」と吐き捨てたりとか、
シータをいたぶる場面とか(笑)
そしてラストの自己犠牲呪文「バルス」で滅びを選ぶところ、
あの音楽がもの悲しくて泣けてきますなぁ‥
二人が助かるというのはもう解っているのに(苦笑)