靖国参拝・原潜問題で応酬 日中首脳、チリで会談

http://www.asahi.com/politics/update/1122/005.html
昨日はAPECアジア太平洋経済協力会議)に関係して、
日中首脳会談が行なわれましたけど、
中国は相変わらず高圧的な姿勢ですなぁ。
まず最初に先日の潜水艦領海侵犯事件を詫びるべきだと思いますが、
そういった姿勢は微塵も見せず、
話題を逸らすかの如く靖国参拝問題に言及してきました。
しかし、いつも思いますけど、中国や韓国が靖国参拝問題に言及するのは、
一種の内政干渉ではないでしょうか。
他国の首相の言動に、あれこれ口を出すべきではないと思います。
歴史認識云々が話題になりますけど、
いつまでも過去に拘っているのは、韓国や中国のほうですよね。
そして東シナ海のガス盗掘問題に関しても、明快な言及は無しです。
こうして膠着状態なのを良いことに、盗掘を続けるつもりなのでしょうな。
誠に腹立たしいことです。イラクではなく尖閣諸島
自衛隊を送り込むなどして、
日本としても中国側に示威活動を示すべきでしょう。
経済制裁といえば北朝鮮が話題になっていますけど、
中国にも何らかの制裁を加えるべきではないでしょうか。
ODAの凍結、関税率のアップによる輸入の制限など。
このような隣国とは、当分の間は関係を改善する必要は無いと思います。