2006ドイツW杯アジア一次予選 日本1-0シンガポール

http://www.sanspo.com/soccer/top/st200411/st2004111802.html
まぁすでに最終予選出場は決まっていましたから、
私もあまり気合を入れては見ていませんでしたけど(^^;)
欧州組が不出場で控え組中心にもかかわらず、
あまり見せ場は無かったですね。
前半の玉田圭司選手のシュートで挙げた1点を守りきった、
というよりは追加点をあげそこなった、という方が正しいかな。
玉田選手のシュートの直前には、本山雅志選手が絶好のチャンスに空振り、
なんてシーンもありましたし(^^;)
後半には、大久保嘉人選手や三都主選手を投入したものの、
結果的には追加点を奪えませんでした。
う〜む、負けたら終わりのアジアカップあたりとは、
モチベーション的にも全然違ったのでしょうけど、
残念ながら、攻撃陣を中心に、収穫の感じられなかった試合でしたね。
負けなかったから良かった、とはいえシンガポール
明らかに格下ですからねぇ‥

  • 痛快、中国は予選敗退!

あと痛快だったのは、別グループで中国が
一次予選敗退したことですね(笑)
予選最終戦は格下というか同胞の香港を相手に7-0で勝ちましたけど、
クウェートもマレーシアに6-1で勝って、得失点差で中国を抑えて、
最終予選出場を決めました。先日のアジアカップ
観客のマナーの悪さに対する罰が当たった、って感じかな。
実力的にも観客のマナー的にも、中国のサッカーは
まだ国際レベルには無い事を、自ら証明してみせましたね(笑)