ラストクリスマス 第2話「奇跡の夜」

  • 恋愛系のドラマは二十代がターゲットと思っていましたけど‥

今更ながら気づいたのですが、織田裕二がスポーツ用品会社
取扱会社勤務、というのは、「東京ラブストーリー」と
同じ設定なのですね。
主人公の健次も36歳という設定、加えて織田裕二主演、
ということは、このドラマのメインターゲットは30代、なのかなぁ‥。
この健次はスキー馬鹿という設定、最近はスキーもスノボに
すっかり押されていますから、この設定も回顧調を感じさせますね。
今日のストーリーは、健次(織田裕二)と由季(矢田亜希子)の関係が、
健次の上司・新谷(伊原剛志)等に誤解され、
加えて新谷が由季に好意を寄せているから、色々面倒なことに。
健次は新谷との関係改善&新谷と由季の仲をとりもとうとするも、
由季がハッキリしている性格のためあえなく失敗‥
まぁあの新谷の、しょーもない駄洒落を飛ばすキャラでは
どうしようもないですな、健次の上司とはいえ、
嫌味のあるキャラでは無いのですが‥(^^;)

最初は抵抗があった、この何でもズバズバ言ってしまう
由季のキャラですが、2回目の今日は慣れてきたって感じですね〜
こういうキャラもいいかな、なんて。
ただ、好意を持って貰えないと、新谷のように、
けんもほろろな対応ですけどね(^^;)
なんだかんだ言っても、矢田亜希子ちゃんが演じている、
というのも大きいかもしれません(^^;)
そんな由季ですが、好きな相手には尽くす(好きな相手(日垣・玉木宏)の
転勤を阻止するために、新谷に抱かれようとする)けなげな面も見せます。
そこに健次が気づいて、由季に惹かれ始める‥今日はそんな感じでした。
でもやっぱ「ラスト・クリスマス!」の曲は、
織田裕二よりもワム!の方が良いな〜と思います。
名曲はオリジナルの印象がやっぱ残りますね。