男子400mメドレー、有終の銅

北島康介選手の2冠、柴田亜衣選手の女子自由形初の金メダルなど、
メダルラッシュに沸いた競泳陣ですが、
最後は400mメドレーで銅メダルを獲得し、有終の美を飾りました。
背泳ぎの森田智巳選手、平泳ぎ北島、バタフライの山本貴司の各選手が
個人種目でメダルを確保しており、自由形奥村幸大選手と合わせて、
それぞれ力を出し切った結果の銅メダル獲得でしょうね。
先週の体操と同じく、団体でも普段通りに競技が出来た、
という点に頼もしさを感じました。