先週の「週刊AKB」(5/7放送分)

  • 今回は「体力測定」、秋元さんの能力の高さが

先週の「週刊AKB」は、「体力測定」でしたね。
メンバーが「反復横飛び」、「耐久ぶら下がり」など
様々な競技に挑戦するという企画でしたね。
「運動神経が良いAKB48メンバー」というと、
秋元才加さんや大島優子さんあたりを、思い浮かべますね。
「反復横飛び」では、同世代の平均回数前後のメンバーが多い中で、
秋元さんは平均を大きく上回る記録を残し、
運動能力の高さを見せつけた、という感じですね。

  • 最下位チームの、根性&やる気の無さが見えてしまい…

「耐久ぶら下がり」は、「反復横飛び」の結果をベースに?
体力別にグループ分けをして、実施していました。
しかし、一番体力無し(最下位)のグループの、
根性の無さというかやる気の無さは、笑えましたね…(^^;)
それまでのメンバーが、同世代平均の1分以上
〜最長2分半程度まで頑張ったのに対して、
体力無しグループは、10秒程度から脱落者が
続出してしまいました…(^^;)一人脱落メンバーが出ると、
他のメンバーも安心して?、続いて脱落、という感じでしたね。
そんな展開になってしまった、ということもあり、
どうしてもやる気の無さが伺えてしまいました…
今回の2種目では、渡辺麻友さんがダントツの最下位でしたね…(笑)
まぁ、見かけから体力無さそうには見えますけど…(笑)

  SKE48の新海里奈さんと森紗雪さんが、卒業

  • 本人達は、最初から卒業を決めていたのですね…

先日正規メンバーから研究生への降格が発表されていた、
SKE48新海里奈さんと森紗雪さんですが、
卒業が正式に発表されましたね。
降格が発表された時、「いずれは卒業してしまう」
と予想はしていましたけど、その時は随分早かったな、という感じです。
2人とも、早く決着をつけたかったのでしょうね。
今回は、研究生の公演上で発表されたようですが、
それなら、先月末のZepp Nagoyaのコンサートで発表しても
良かったのではないかと思います。
現在は研究生とはいえ、二人は元正規メンバーであったこと、
及びコンサートのほうが、ファンの数も多かったと思いますので…

  • メンバーを疲れ果ててさせてしまうシステムは…

特に新海さんは、最後のブログ上では、
SKE48では嫌なこともあった」、
「(新海さんの特徴の)ヘリウムボイスはもう切れた」といった
赤裸々な内容が書かれていました。
色々なことがあったのでしょうけど、
公演や毎日のレッスンが忙しすぎたり、
また他のメンバーとの(選抜入り等の)競争で
疲れ果ててしまったのでしょうね…
改めて、大半がまだ未成年のメンバーにとっては
SKE48(&AKB48)のシステムは酷なのだな、と実感してしまいました。
また、このことからも、以前の研究生への降格措置は、
懲罰等ではなく、運営側の引き留め策であったことが伺えますね。

 「プロ論3」(はてな年間100冊読書クラブ 46/100)

プロ論。3

プロ論。3

  • 各界のプロのスタンスとは

各界のプロフェッショナル50人が、
自らが仕事に取り組むスタンスや、自己鍛錬の方法などを
語っている本ですね。経済人(中谷巌さんなど)、文化人(押井守さんなど)
芸能人(ピーターさんなど)、スポーツ選手(岩村明憲さんなど)など
様々な「プロ」のメッセージがあります。
取り上げられている方々のファンはもちろん、
そうでない方にも仕事や人生の参考になるのではないかと思います。
プロの方が実際に壁にぶち当たって、
それを乗り越えた体験談なので、リアリティがありますね。
理論上のお説教(笑)よりも、体験談のほうが
読んでいて楽しいですし、感情移入も出来ますね。

  • 会社の仕事も、プロ魂を持って取り組むこと

一線で活躍しているプロの方々も、
悩み無く順風満帆に進んできたかと思いきや、
紆余曲折もあったのだな、と実感しますね。
我々一般人は、壁にぶちあったときに、
どうしても諦めたりくじけたりしてしまいがちですね。
しかし、たとえ会社の仕事でも(笑)
この本に出てくるプロフェッショナルのような
「プロ魂」を持って取り組むべきなのだと
改めて実感しました。