連休明けはアクセルが掛からないですね(^^;)

3連休明けの今日は、
いまいち連休ボケしたままって感じの一日でした(^^;)
朝の通勤電車からは、小学生の姿が見えませんでしたね。
電車通学しているという事は私立でしょうし、
少し早い夏休みに入った、という感じでしょうか。
日本も南ヨーロッパみたいに、1ヶ月位の夏休みとか、
無いもんでしょうかねぇ‥(^^;)
この時期は毎年、学生さんが羨ましいって感じです。
もう会社辞めない限り、
あんな長期の休みが出来る事はあり得ないですから。

 大河ドラマ「義経」 第28話 「頼朝、非情なり」

一の谷の合戦の後始末については、捕らえられた平重衡の処遇を巡り、
源氏内部で意見が分かれましたね。三種の神器との交換を画策しますが、
平家側はこれを拒否、重衡の運命は風前の灯状態となります。
頼朝は「有用な人材は活用する」意向を示し、
重衡はとりあえず軟禁状態に置かれるようですね。
そして義仲の遺児・義高は逃亡を図るも失敗、斬首となりました。
義経滝沢秀明)は「同じ源氏だから」と助命を求めますが、
頼朝(中井貴一)は、「武士の国を作るため」
非情に徹したという感じですな。
まぁ、こういう場面で平家が助命をしたからこそ、
今の義経や頼朝がある訳で、それを考えれば、
頼朝が義高を見逃す筈は無いでしょうね。逃亡を図らなくとも、
義高はいずれ処刑される定めだったと思います。
幼いころに父・義朝を失い、肉親の情に飢えている2人の兄弟ですが、
その思いもあって「源氏一族」の絆を求める義経に対し、
頼朝は、自らが理想とする国家の建設に向け、
そのような情は一切捨て去っている感がありますね。

 昨日の中日ドラゴンズ 中日6-5広島(はてなプロ野球’05)

  • 広島のエース・黒田投手からの逆転劇

昨日はよく凌いだって感じの試合でしたね(^^;)
ここ最近好投を続けていた、先発・野口茂樹投手が不調で
4回途中でノックアウト、一方広島カープの先発はエースの黒田博樹投手、
反撃は厳しいかと思われていました。
しかし、4連勝中の勢いがありましたね。
すぐその裏にタイロン・ウッズ選手のツーランで反撃開始、
そして5回は代打・大西崇之選手、荒木雅博選手、井端弘和選手の
3連打に立浪和義選手の犠牲フライで2点を取って逆転に成功しました。

  • ただ今日は広島の反撃に苦戦

ただこの後は昨日とは違って、広島の反撃に苦しみましたね。
中日が7回・8回に追加点を奪ったのですが、
広島も8回・9回に反撃し、結局最後は1点差のままでした。
9回は抑えの切り札・岩瀬仁紀投手が、
久しぶりに点を取られたって感じですね。
まぁ2点差あったので、そのまま逃げ切りましたけど。
とりあえず、首位をひた走る阪神タイガースに、
少しでも詰め寄っておきたいところですね。
逆転優勝を目指すためには、「死のロード」に向けて、
プレッシャーをかけておく事が必要かと思います。