先週のレース回顧(有馬記念)

着 馬名        性年 重量騎手
1○ゼンノロブロイ   牡4 57ペリエ 2:29.5
2 タップダンスシチー 牡7 57佐藤哲  1/2
3 シルクフェイマス  牡5 57四位  1.1/2
4 ダイタクバートラム 牡6 57武豊  1
5△デルタブルース   牡3 55ボニヤ クビ
ヒシミラクル14着、△コスモバルク11着

外してしまったので、回顧も簡単に(苦笑)
ゼンノロブロイの秋G1三連勝で終わりましたね。
展開は予想通りタップダンスシチーが先行する展開。
しかし、そのタップダンスシチー、想定以上に状態が回復していたようで、
4画を回った所でもまだ手応えが残っている感じで、
一瞬復活の激走かと思いました。しかし、最後は一番人気の
ゼンノロブロイがきっちり差しました。
ロブロイは道中二番手につけており、
結果的にタップをマークする形になったことと、
後ろを気にせず先行策&スパートが成功、って感じですね。
私の◎ヒシミラクルは、4角で早くもアラアラ状態でしたねぇ(^^;)
あそこでもうダメだと思いました‥完調にはまだ一息だった、
ということでしょうか。
完調にはもう一息、といえば、菊花賞ジャパンカップで好走した3歳馬
デルタブルース(5着)、△コスモバルク(11着)両頭の凡走も
やっぱ疲れが残っていたのでしょう。特にコスモバルクのほうは、
ありえないって感じの大敗でしたし‥
岡田繁幸総帥の「ロブロイマーク」発言が物議を醸しましたけど
(まぁ今回の敗戦は指示以前の問題っぽいですけど)
五十嵐冬樹騎手も、中央のレース経験は少ないけど、
もともと上手い騎手ですから、任せれば良いと思うんですけどねぇ‥