アナウンサーへの門は広がった？

最近は仕事が忙しくなくなって、帰宅時間も早いため、
NHKの7時のニュースを見ることが多いのですが、
天気予報に出てくるちょっと清楚なところがいい感じの、
気象予報士の半井小絵（なからい・さえ）さんは、一旦大学卒業後、
親の勧めで日本銀行に入社、というか入行（役員秘書だったとか）し、
その後気象予報士を目指して、4度目の挑戦で合格したそうです。
う〜む、きっと働いているうちに自分のやりたいことを見つけたのかな。
一回社会人になっても、まだまだやり直しはきくって感じですね。
まぁ最近は、新卒入社してもすぐ退社する人も多いですからね〜。
また、昔からの人気職業であるアナウンサーの場合、最近はCSとか
放送局が増えたお陰で、随分チャンスも増えたそうです。
そういった局は即戦力を求めるそうなので、
アナウンサー学校に通っていれば、
そのうちお声がかかるケースもあるとか。
そのため、社会人が学校に通って、「週末だけ副業でアナウンサー」
なんてケースもあるみたいですね。
CSだと顔バレする危険は少ないそうなので(^^;)
CSではないですけど、スイカップで話題になった、
NHK山形の古瀬絵里アナウンサーも契約アナでしたよね、
もしかするとこういったパターンだったのかも。