今更ですが、「冬のソナタ」最終回

オリンピックの最中ですが、最終話は無事定時に放送されました。
う〜む、個人的には初めの、高校生編が一番面白かったような気が(笑)
もう三十路のヨン様ことペ・ヨンジュンチェ・ジウが、子役を使わずに
そのまま高校生役で出演していますから、不自然ありまくり〜(笑)
韓国ドラマというのは、他でもこんな作り方をしているのかな?と。
結末はなんだかな‥とってつけたような感じが否めなかったです。
ユジンとチュンサンが兄妹かと思いきや、
兄弟だったのはなんとチュンサンとサンヒョク、という
ちょっと強引過ぎるようなオチでしたね〜。
お陰でユジンとチュンサンの恋は成就、そんな感じです。
なんか、マンガ「ママレード・ボーイ」を思い出してしまいました(^^;)
あれも恋人同士になった、光希と遊が実の兄弟?って疑惑が浮上して、
一度は別れかねなかったですから。
しかしサンヒョク、最後まで諦めが悪いというか、女々しいというか‥
あ〜ゆ〜タイプはストーカー予備軍なんでしょうな。
そういえばチェリンは、最終話では全然出てこなかったなぁ(^^;)
でも、「セカチュー」と違って、この「冬のソナタ」、
それほど面白いとは思わなかったです。
また、純愛というのもなぁ‥メインは、
ユジンとチュンサン・サンヒョクの三角関係って感じだし(苦笑)
まぁ高校生時代の初恋を、障害に負けずに
成就させた、という点では純愛なのでしょうが。
主婦層がこの「冬ソナ」にハマッているそうですけど、
主婦にとってみれば、
イマ彼(サンヒョク)が夫、夫は誠実だけど面白みの少ない男なので、
モト彼(チュンサン)に走る‥となり、
不倫そのものって感じなのですが(^^;)