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- JRAの無料カレンダー配布へ
今日は、金山（尾頭橋）のウインズ名古屋（場外馬券売り場）で
来年度のカレンダーの無料配布があるため、貰いに行って来ました。
今ではケータイで馬券が買えるため、
場外馬券売り場に行く事はほとんど無いですね。
ひょっとすると、昨年カレンダーを貰いに行って以来かも（笑）
しかし、ウインズに行く通りは、
普段競馬場に来ている人達と違って、
年配の爺さんとかが多かったですね。
我々若年層だと、もうケータイで当たり前のように
買ってしまいますからねぇ‥
カレンダーのほうは、今年三冠馬を達成した
ディープインパクトにちなんで「三冠馬特集」でした。
三冠馬は現在まで6頭いるので、1頭に2か月分が割かれていましたね。
1．2月がディープインパクトで、3．4月がナリタブライアン、
といった感じです。後ろのほうのシンザンやセントライトは
白黒写真なんですね‥(^^;)
「三冠馬を扱う」という趣旨は良いと思いますけど、
後半が白黒写真で（また私も詳しくは知らない馬ですから）
その点が少し残念かなって感じでした。
- その後は久しぶりに「ドン・キホーテ」に
無事カレンダーを貰った後は、
近くにある「ドン・キホーテ」にこちらも久しぶりによりました。
最近では六本木の屋上ジェットコースターで
地域住民との間に相変わらず摩擦を起こしている
「ドン・キホーテ」ですが、放火事件前と比べれば
確かに荷物を積んでいる量は少しは減ったかな、
という感じはしますね‥まぁ相変わらず多いのは間違いないですが。
この季節は、店頭にサンタクロースのコスプレ衣装が
どーんと積まれていたりしますね、少し驚きました(^^;)
今年の忘年会ネタでしょうか（笑）
レイザーラモンHGの仮装衣装もありましたね。
- この季節はアクセサリーショップが賑わって
「ドン．キホーテ」の後は、JRAの無料バスに乗って
名古屋駅に行きました（笑）「ドン・キホーテ」に寄ったとはいえ、
ウインズに用がありましたから、
無料バスに乗っても問題ないですよね（笑）
名駅ではいつものようにアニメイトに寄ったものの、
今日はレジが混んでいたので、本を買うのは見送ってしまいました。
この前読んだばかりの「かみちゃまかりん」の
最新刊7巻が出ていたようですが。
名駅はボーナスが出たばかりということもあって
結構混み合っていましたね。デパートも人が多かったです、
この時期はアクセサリー売り場にカップルの姿が多いのが
なんだかな〜という感じですね(^^;)
景気が良くなってきたとかで、クリスマスプレゼントの相場も
上がってきているそうです‥
大河ドラマ「義経」 第49回 「新しき国へ」
- 「新しき国」の具体的な内容が‥
1年間続いてきた「義経」遂に終わってしまいましたね〜。
最後はなんだか淡々とした感じで終わってしまった、
という気がしてしまいました。
う〜む、源義経という人気のある人材を取り上げた
今年の大河ドラマでしたけど、個人的には
やや不可って感じの出来だったカナ、と思います。
主役の義経は、幼少期を除いて
最後まで滝沢秀明さんが演じましたけど、
終始あまり元気が無かったというか、
最後まで眉間にシワを寄せている
表情が似合っていたという感じでしたね‥（苦笑）
今日の最終回も「新しき国へ」というタイトルで、
先週に引き続き平清盛の屏風が出てきたりしました。
しかし義経は戦経験は豊富ですけど、政治の経験が無いですから、
どうにも義経の語る「新しき国へ」という言葉が
机上の理想論としか聞こえてこなかったりしてきました‥
- 4代目泰衡の愚かな決断‥
秀衡の後を継いだ泰衡は、源頼朝（中井貴一）の脅しに耐え切れず、
秀衡の遺言を破って、義経を殺して平泉の安泰を図ろうとしますね。
義経を殺したところで、「法皇をも恐れぬ」頼朝の
奥州征服の野望は消える筈も無いですから、
戦上手の義経を総大将にして藤原氏一丸となって
決戦を望むべきだったのでしょうけど、
切羽詰った泰衡にはそこまでは頭が思い巡らなかったようです‥
そんな中で義経支持派である泰衡の弟の国衡は平泉を離れ、
もう一人の弟の忠衡は泰衡に殺されてしまいます。
そして義経の元にも泰衡の軍勢が‥
義経主従6人は文字通り、「最後の戦い」に臨みますね。
弁慶（松平健）は矢を全身に浴びて絶命します‥
- 頼朝にも一筋の情はあったのかな‥
義経が討ち取られた報を聞いた頼朝が
仏堂に籠もったのは、冷酷な頼朝にも
多少は情があった、ということなのでしょうか。
そんな一方で、義経抹殺（平泉へ攻め込む）を進言した
妻の政子（財前直見）は最後まで氷のような冷たさって
感じですなぁ‥怖すぎでした(^^;)
