今週の「週刊AKB」(5/6放送分)
- 「世界卓球」とのコラボ企画、AKB48メンバーが卓球に挑戦
今週の「週刊AKB」は、
まもなく始まる「世界卓球」とコラボした企画でもある
「チャレンジ・ザ・AKB」の卓球編でしたね。
AKB48は、今年も世界卓球のサポーターになっていますね。
MCは、世界卓球の番組のMCでもある
福澤朗アナウンサーでした。今回の出演メンバーは、
北原里英さん、松井咲子さん、仲川遥香さんの3人でしたね。
咲子さんとはるごんは、世界卓球サポーターメンバーなので
出演も納得ですけど、きたりえはメンバーではないですね。
同事務所(太田プロ)のサポーターメンバーである
横山由依さんの代役、でしょうか‥?(^^;)
- きたりえは、初めてチャレンジ成功!(笑)
「卓球に挑戦」とはいっても、試合をするのではなく、
今回の挑戦内容は、「高速マシーンから出る球を、
30秒以内に5球カゴに入れる」(きたりえ)
「ラリーを30秒以内に48回続ける」(咲子さん)
「5級以内に、スマッシュを的に命中させる」(はるごん)
といった内容でした。
「卓球を使ったゲーム」という感じでしたね。
過去の挑戦企画では、すべて失敗している(^^;)
きたりえでしたが、今回は成功しましたね。
しかし、咲子さんとはるごんは失敗してしまいましたね。
まぁ、「ラリー30秒以外に48回」は
ラリーを安定して続ける必要があります。
経験が無く、技が不安定な初心者には
なかなか難しい内容だったと思います。
運動神経は良いはるごんは、惜しかったのですが
あと僅かのところで命中させることが出来ませんでした。
チャレンジ終了後の彼女の悔しげな表情が、
印象に残りました。
「人生の軌道修正」(はてな年間100冊読書クラブ 31/100)
- 作者: 和田秀樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2009/04
- メディア: 新書
- 購入: 2人 クリック: 3回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
- 高齢者も、時間を有効に使って楽しむべき
受験勉強法などで有名な著者・和田秀樹さんが、
今回は「高齢者はどう生きるべきか」といった、
今までとは違った分野で書いた本ですね。
ただ、「時間を有効に使い、勉強も遊びも楽しむ」
という受験勉強に関する著者の持論は、
本書にもしっかりと反映されていますね…(笑)
例えば、「年を取ったら浪費しよう」
「年を取っても頭を良くする方法」といった感じです。
清貧や節制を呼びかけるような内容ではないため
割と滅入らずに、読むことが出来るのではないでしょうか。
- 年を取っても、楽しく生きていきたいですね
「節制は心にも体にも悪い」といった章もあるため、
額面どおりに受け入れてしまうと、
享楽に走ってしまう可能性も、無きにしもあらずです。
しかし、やっぱ年を取っても、楽しく生きたいですよね。
浪費や節制はともかく(笑)個人的には、
年をとっても、楽しんで生きていきたいと思っています。
まぁ、「高齢者は異性をたしなむべき」とか、
額面どおりに受け取ってしまうと、
批判があるでしょうし、揉め事も起こりそうな
内容もあったりしますけど…(笑)