「ダイエー栄店」閉店

今日は一時的に雨が降ったりして、スッキリしない天気の一日でしたね。
ただ非常に蒸し暑いのがかなわんな〜という感じです。
まだまだエアコンのお世話になる日々が続きそうですね。
朝も寝汗で目覚める事がまだありますから‥
暦上は9月に入ったとはいえ、
まだ気分的には夏が続いているって感じですね。

  • 久しぶりの栄「ラシック」で身につまされたり‥(^^;)

今日は栄方面に買い物に行って来ました。
久しぶりに「ラシック」に寄りました。
しかし、秋のキャンペーン?の言葉が、
「「食欲の秋」に誘惑されて「恋愛の秋」を逃したら、
「読書の秋」でひまつぶし」、というのはどうかと‥(^^;)
私にとっても、このキーワードの秋が
今のところは一番実現の可能性が高そうなので‥(^^;)
本当は恋愛を見つけたいんですけどね‥orz
「食欲の秋」ですから、私個人的には、ダイエットの
リバウンドには要注意といった感じでしょうか?(苦笑)
油断すると再び太って、恋愛のチャンスも逃してしまう‥
というのは、まさにリアリティ有り過ぎって感じですな(^^;)
しかし、まだ「ラシック」の開店から1年経っていないと思いますが、
早くも閉店、改装工事中の店が何軒かありましたね。
う〜む、商売というものはほんま生き馬の目を抜くようなものですな。
いずこも楽ではないって感じがしました。
ただ、相変わらず7階レストラン街の「矢場とん」や
まるは食堂」には待ち客の長い列が出来ていたりするだけに、
まさに「弱肉強食・優勝劣敗」の世界ですなぁ。

また今日は久しぶりに、閉店が決まった「ダイエー栄店」
にも寄りました。まぁ、名古屋の繁華街の中心・栄に位置しながら、
食料品売り場以外は常にガラガラって感じでしたから(^^;)
個人的には、衣料品は安いものもあったりして
&食料品売り場では、ダイエーオリジナルの
40円缶ジュースにはその安さから
結構お世話になったりしていましたけど(笑)
実際のところ、まぁ今までよく保ったな、という気がしていました。
名古屋の中心だし、ダイエーの意地かとも思いましたけど(^^;)
さすがにリストラ邁進中の状況では、
遂に切り捨てられてしまったという感じですね。
また、今のダイエーには店内を改装する余裕も無いようで、
久しぶりに店内に入ると、建物の古さが目についてしまいました。
これでは、最近郊外に続々とオープンしている
新しくて大規模なショッピングセンターに
人が流れるのも無理はないかなって感じがしますね。

 今日の中日ドラゴンズ ヤクルト5-4中日

  • ヤクルト3連戦は痛い負け越し‥

う〜む、今日は痛すぎる負けですねぇ。
これでヤクルトスワローズとの3連戦は、
1勝2敗で負け越してしまいました。
今日は、2本のホームランによる
「効果的な失点」が重過ぎましたなぁ。
最終回は1点差まで追い上げましたけど、そこまででしたね。
先発の野口茂樹投手ですが、2死から走者を溜めて、
岩村明憲選手にスリーランを食らってしまいました。
この弱気な投球ぶりで、落合博満監督の信頼も
失ってしまったようですね。
野口投手は今年FA資格を取得していますけど、
各球団とも先発投手は欲しいところでしょうし、
このままであればおそらく流出必至の情勢でしょうね。

  • 山井投手は好投しましたけど、9回表にダメ押しアーチが

この後は山井大介投手が快投を見せたこともあって、
3-1のまま推移しました。先日の朝倉健太投手及び
野口投手が登録抹消濃厚のようなので、
今日の好投で、次回は山井投手は
層が薄くなる先発に回る可能性が大ですね。
しかし、9回の表の平井正史投手が打たれた
リグス選手のダメ押しツーランが痛かったですねぇ。
これで今日の試合は決まってしまいましたな。
今日は首位・阪神タイガースが延長戦の末に
横浜ベイスターズに勝ち、
ゲーム差が3に広がってしまいましたね。
う〜む、また阪神の背中が遠くなるというか‥
阪神も地力はあるだけに、直接対決では一進一退で
なかなか差が詰められませんから、
他球団相手の時に取りこぼしをせずに、
出来るだけ差を詰めておきたいところなのですが‥

 大河ドラマ「義経」 第35話 「決戦・壇ノ浦」

源義経滝沢秀明)の最後の見せ場、平家との壇ノ浦の最終決戦ですね。
よく知られている通り、潮の流れの影響で
「午前中は平家が押し気味に戦を進めたものの攻めきれず、
午後は源氏が逆に攻勢に出て押し切った」という感じでした。
しかし義経は平家の御座船を探している途中で
敵に囲まれてしまって、絶体絶命のピンチに陥ってしまったりもしますね。
この時は敵の船の舵取りを矢で射て事なきを得たのですが、
これは当時の戦の手法からは「掟破り」だったそうですね。
この後、味方の梶原景時らの讒言もあって
兄・源頼朝に敵視され、最後には討たれてしまうてしまう義経ですが、
「こういった前例を顧みない型破りな行動が、
実直的な東国武士(鎌倉御家人)の反発を招いた」
という点も原因のひとつにあげられそうですね。
敵将・平知盛阿部寛)の「見るべきものは見つ」
という辞世のセリフは、個人的には結構好きですね。
自分はベストを尽くしたものの、残念ながら平家を滅ぼそうとする
時流には逆らえないって感じで、無常観漂うところが。
最後には御座船に乗っていた女官たちも次々に海中に身投げしますが、
運命に翻弄される女性達の姿は、戦争のはかなさを感じさせますね‥

 「転職したいヤツに欲しい人材はいない」(はてな年間100冊読書クラブ 34/50)

転職したいヤツに欲しい人材はいない

転職したいヤツに欲しい人材はいない

題名から見て「転職したいのなら、見合う実力をつけろ」
という内容の本かと思っていましたけど、
・「会社の中で「天職」を見つけよ」
・「迷っている奴は転職するな」「隣の芝生は青くない」
・「Bクラスのトップに位置して「会社にぶら下がれ」」
といったような内容が次々と出てきて、
全体的にはむしろ「サラリーマンは気楽な稼業なんだから、
転職なんて考えずに会社に残れ」という内容に見えましたね‥(^^;)
ある意味、凄い現実的な説だと思います。
著者は、転職が当たり前と考えられている、
外資系企業に長く勤めていましたから、
その著者がこのような内容を書いているという事は、
そんな状況の外資系企業でさえ「転職でハッピーになれる人は少ない」
というのが現実なのでしょうね。
「転職論」のひとつとして、私のような転職を考えている人は
手に取っても良いカナって感じです。
もっとも、「それでも転職したいのなら、ファンダメンタル(基本)スキルと
ユニーク(独自)スキルの二つのスキルが必要であり、
しっかりとスキルを磨くこと。」ともきちんと書かれていますね。
中途採用には即戦力が求められており、
たとえ東大卒でもMBA取得者でも、
企業の求めるスキルを持っていないとあっさり門前払いだそうです。