「地理と気候の日本地図」(はてな年間100冊読書クラブ 4/100)

  • 日本各地の気候について、解説を加えている本ですね

標題の通り、日本の地理と気候について
主に雑学的な内容を、解説している本ですね。
最初の第1章で日本全体の気候の概要を解説し、
第2章以降は北海道から九州まで、
各地域に分けて気候を解説しています。
私は、地理と気候の両方に関心があります。
そのため、既知の内容も多かったですけど、
全体的に、興味深く読み進めることが出来ました。
47の県庁所在地のうち、「最高気温の記録」が
最も低いのは那覇市であるなど、
驚きの内容もあったりしましたね。
確かに沖縄、海洋性気候のため
夏もそれほど高温にならないとはいえ、意外ですね。

  • 日本の狭い国土の中にも、複雑な地形により様々な気候が

この他にも、桜が北から南へ開花する地域があるとか
(沖縄の桜(カンヒザクラ)は一定の寒さにならないと開花しない)
色々な雑学的な知識が盛り込まれていますね。
お住まいの地域に関する内容は常識として、
それ以外の地域についての記述は雑学的知識として
楽しめるのではないかと思います。
海に囲まれ、山地が多い日本では、
狭い国土といえども、地形に影響を受けて
色々な気候があるものだな、と改めて実感しました。
例えば、北にある都市よりも南にある都市が寒かったり、
同じ緯度でも暑さ寒さに違いが出たりします。
冬の、日本海側の大雪と太平洋側の晴天が
典型的な例ではありますけど、
他にもこのような内容が紹介されていますね。
日本の特色というか、面白さではないでしょうか。
もっとも、大雪や台風、大雨など
生活に災いをもたらす、歓迎出来ない気候もありますけどね‥