WBCアジアラウンド 日本4-0中国(はてなプロ野球’09)

  • 久しぶりにブログを復活させます

約2ヶ月ぶり、久しぶりのブログ復活、ですね。
この間、まぁ2月上旬は別としても
特別仕事が忙しかった訳ではないです‥(笑)
また、2月下旬には、私には珍しく
39度の熱が出たりして、体調が悪かったりしました。
それ以外にも、ネタ不足もあったりして
更新が滞ってしまいました‥
そういえば昨年の今頃も、更新が滞っていたのですが、
昨年はグロービスの宿題に追われていた、
という理由があったのですけどね。

  • 格下中国相手に苦戦、特に打線、今後は大丈夫‥?

さてその久しぶりのブログ、再開のネタは、
昨日開幕した、野球のWBC開幕戦としました。
注目のWBC開幕戦、日本は格下の中国相手でしたね。
しかし、格下とは思えぬほど、
苦戦を強いられたという感じですな。
WBC独特のルールの珠数制限もあり、
投手が割と短いイニングで交替するとはいえ、
日本代表は僅か5安打しか放てませんでしたね‥
中国代表の安打数と日本代表の安打数が
同じというのは、力差を考えればいかがなものかと。
日本代表の中心選手と位置づけられている
イチロー選手の不振は本番でも続き、
この試合ではノーヒットでしたね‥
選手からの信頼の厚いイチロー選手なだけに、
イチロー選手の不振が周り(の選手)に与える影響は、
大きいのではないかと思います。
イチロー選手の不振が、周りにも影響したかのような
日本代表の打線全体の不振は、
今後を考えると気に掛かるところですね‥
村田修一選手のホームランは、良かったですけど‥

日本の先発はダルビッシュ有投手でした。
北京五輪でもダルビッシュ投手が開幕投手でしたが、
緊張していたのか本調子ではなく、
この開幕戦のキューバ戦に敗れていました。
今回も立ち上がり心配されましたが、
今回は格下の中国が相手、ということで
力が上回っていたのか、相手にヒットを許しませんでしたね。
安打に終わった打線、心配ですなぁ‥
ヤンキース松井秀喜選手は辞退しましたけど、
それ以外はほぼ、オールスター集合、
と呼べるような面子が揃っていたというのに‥
格下の中国相手に5安打では、
「最大のライバル」五輪優勝国の韓国相手では、
更なる苦戦が予想されますね‥
投手陣は、韓国戦を一人で投げ抜く必要はありませんが、
打線が不振だと、「点を取られてはいけない」ということで、
投手にかかるプレッシャーも大きいでしょうね‥

  • 盛り上がりは凄いですね‥

一つ驚いたのは、会場の東京ドームが
歓声の大きさなど、凄く盛り上がっていたことでしょうか。
北京五輪でメダルを逃してしまった散々な結果と、
星野仙一監督の続投問題で揺れて、
野球の「日本代表熱」は、既にある程度
醒めてしまったのでは無いかと思っていました。
しかし、五輪不出場の大リーガー・イチロー選手や
松坂大輔選手の効果もあるのか、
大きな関心が集まっているようですね。
昨日のテレビ放送の視聴率も、高かったようです。
とはいえ、前回のWBCが出来過ぎというか、
韓国に2度負けたりしながらも
優勝・世界一を達成しました。
優勝の次の今回は、優勝及び連覇を
最初から義務付けられているような、格好となっています。
原辰徳監督や侍JAPANの選手に掛かる
プレッシャーも、きっと大きいのではないでしょうか。
4位に終わった北京五輪で、
あれだけ星野仙一監督と星野JAPANに
批判が集まったことを考えると‥