先週の大河ドラマ「風林火山」 第7回 「晴信初陣」

いあ、UPするのが遅れてしまって
先週分の「風林火山」の感想です‥(^^;)
2月は仕事はそれほど忙しくはなかったのですが、
どうにも精神的に落ち込む事が多くて、
あまり日記が更新出来ませんでしたね。。。
夜にブログを更新しようと思っているのですが、
更新しないまま寝てしまうことが多かったです。
もうすぐ月も変わるため、
この機会にびしっと心機一転と行きたいものです。。。

  • 今川→北条→真田へ流浪する主人公・勘助

武田家への復讐を誓って、仕官先を探し続ける
山本勘助内野聖陽)ですが、
北条氏康にも受入れられませんでしたね。
復讐に心を奪われすぎているためでしょうか‥
そして勘助は信濃に流れて、
真田家の厄介になる事になります。
真田家の当主・幸隆やその妻の人柄に惚れ、
真田家で落ち着いた日々を過ごせるかと思いきや、
今川家と和睦した勘助の宿敵・武田家が
満を持して信濃に侵攻してくることになりますね。
花倉の乱」で果たせなかった、
武田軍と戦場で相まみえるチャンスが到来です。
勘助にとっては、待ちに待った瞬間ではないでしょうか。

  • 信虎・晴信父子の仲は修復不可能な状態に‥

一方の晴信のほうは、妻の三条夫人から聞いた話を元に
父子の仲の修復を図ろうとしますが、
父・武田信虎に馬をねだるも拒絶され、
父子の仲は修復不可能になってしまいますね‥
武田家の父子の仲が悪い内情を勘助が知れば、
武田家に付け込む隙も
あったのではないかと思いますけど‥
武田家が一枚岩では無いことを知ったとはいえ、
勘助にとっては、今までの事を考えれば
信虎・晴信のどちらにつくことも
出来なかったのではないかな、と思います。