昨日の中日ドラゴンズ 中日8-0広島(はてなプロ野球'06)

  • 大差がついた割には、試合時間は短く‥

昨日の試合は、少し残業をして家に帰ってテレビをつけたら、
もう既に試合が終わっていましたね‥(^^;)
大差がついた試合の割には、3時間程度の短い試合でしたね。
まぁもっとも、残業中もネットで試合速報は見ている訳で(笑)
先制して追加点をあげて、という理想的な展開でしたから、
そんなに心配はしていなかったんですけどね。
ただ、先日の横浜ベイスターズ戦のように、
楽勝ムードが一変、一気に逆転されてしまう、
といったケースもあるため、油断は禁物なのですが。

  • 朝倉投手が久々の好投!

日曜日の雨天中止になった阪神タイガース戦から
スライド登板したと思われる朝倉健太投手が
久しぶりに良い内容を見せていましたね。
朝倉投手はナゴヤドームは今まであまり得意には
していませんでしたけど、昨日は見事な内容でした。
ただ、朝倉投手は1ヵ月半ぶりの勝ち星だそうですね。
2桁を勝っているような中心的な投手が、
ここ1ヵ月半勝てなかった、これではなるほど
中日がここ最近苦しんでいたのも道理だな、
という思いを改めて実感したりしました。
9勝の佐藤充投手も、この間2軍落ちしたりしていましたからね。

  • 頼りになるウッズ選手

しかし、タイロン・ウッズ選手は頼りになりますね〜。
中日の打線は、旧ナゴヤ球場時代は「恐竜打線」として
強打者揃いでしたけど、ナゴヤドームに移転して以降は
広くなったナゴヤドームに対応するため、
長打力を捨てて「守りの野球」を基本にしていました。
落合監督に代わってからもその伝統は引き継がれており、
2004年の優勝も、好投手を中心に守り勝ち、
という展開が多かったですけど、そのような中日野球において
ホームランを打ちまくるウッズ選手は、異色の存在ですよね。
というか、ほんまに頼りになるな〜という感じです。
ウッズ選手が横浜から移籍する前は、中日打線はは本塁打が少なく
少し前の巨人の「4番打者コレクター」を
羨ましく思ったこともありましたから‥(^^;)