今週も引き続き寒く‥

先週に引き続き、今週も冬将軍が日本列島に居座って
寒くなるそうですね。明日の火曜日は、
太平洋側の名古屋でも雪が降る予想となっています。
しかし、これだけ寒いと、寒いのを我慢は出来ますけど、
やる気はあまり出ないって感じですね‥(^^;)
夜はグッと冷えますから、早く寝たくなってしまったりして。
これをきっかけにして、早寝早起きに生活習慣が
改まれば言うことなしって感じですけど、
当然朝も寒いですから、起きるのもますます辛くなりますし‥(^^;)

 「あるある大事典」

  • 「酢」「豆乳」「寒天」人によって効果がある方法が異なるとか

きのうの「あるある大事典」はダイエット特集でしたね。
最近はダイエット特集だと必ず見てしまいます‥(^^;)
今まで紹介された「酢」「豆乳」「寒天」の各ダイエットですが、
体質によって効果の高いものと低いものがあるとのことです。
番組内で紹介されたチェック項目によると、
私の場合は、「まだ体の基礎代謝が低い」ため、
寒天が合っているそうですね。
私も最近は寒天は毎日のように食べているのですが、
ちょっとここ最近はダイエットも停滞中なんですよね‥
とはいえ、酢・豆乳・寒天ダイエットを全てこなせば、
効果も3倍かと思いきや、かえって打ち消しあってしまうとか‥
欲張っても上手くは行きませんね‥(^^;)
私は引き続き寒天ダイエットを続けようと思います。
寒天には青ノリを乗せると効果が増えるそうですね。

あと、有酸素運動無酸素運動の組み合わせに
ヨーグルトを食べると効果が高まるそうですけど、
1回300mgのヨーグルトを食事前に食べるというのは、
ダイエットとはいえ、ちとしんどいって感じですね。
ヨーグルトを300mg(普通のヨーグルトだと3個分)も食べれば、
それだけでお腹が一杯になりそうです‥
ヨーグルトでお腹が一杯になって、食事の摂取量が減るから、
結果的にダイエットになるってという効果も
このダイエット法には含まれているのかなぁ‥(^^;)
なんてTVを見ながら思ったりしてしまいました。

 ソフトバンク和田毅投手&仲根かすみさん結婚!

http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20051211036.html

これまた大物同士の結婚って感じですね。
しかし和田投手は24歳、仲根かすみさんは23歳、
初々しい夫婦って感じですな〜。
つい最近仲根さんがグラビアを封印したと思いますが、
なるほどこういう理由があったんですね。
しかし、テレビで記者会見を見ましたけど、
両方とも幸せそうで羨ましいって感じです‥(^^;)
知り合ったきっかけは「共通の友人の紹介」ですか、
プロ野球選手と芸能人の双方に顔が利く、
というとマスコミ系とかそんな感じカナ。

  • 24歳と23歳、スポーツ選手には晩婚化は関係ないかな

一般社会では三十代の未婚者が男女とも増えていて、
晩婚化が進んでいるって感じですけど、
スポーツ選手は野球に限らず、二十代前半で結婚するケースが
今でも多いかなって感じがします。
やっぱ恋愛社会の上位階層であるモテる男女にとっては、
晩婚化は何も関係ないって感じですね。
まぁ和田選手はお金も充分貰っていますし、
若くして結婚しても何も困らなさそうですが。
あと、昔は良く言われていたそうですけど、
「早く落ち着いて(結婚して)野球一筋に打ち込む」
ということが、相変わらず奨励されていたりするのかな‥?
と思ったりしました。

 「南極ってどんなところ?」(はてな年間100冊読書クラブ 83/50)

南極ってどんなところ? (朝日選書)

南極ってどんなところ? (朝日選書)

  • 南極越冬隊の様子とか

南極越冬隊の経験者による著者によって書かれた、
南極についての解説本ですね。
少し前に、今は名古屋港に係留されて博物館となっている、
南極観測船「ふじ」を見に行き、
船内の様子を見て来たばかりのため、
越冬隊に同行した朝日新聞の記者によって書かれた
越冬隊の日々の生活の記録の部分は、良く理解できたって感じですね。
南極は当然気候は厳しい訳ですが(^^;)
オーロラや白夜、そして野生のペンギン達は
一度は見てみたいって感じですね。
まぁこれは旅行気分ってところですけど、
この本に記載されているのは、「越冬隊」ですから、
遊びではなく丸々一年を、
極寒の地で研究活動をしながら過ごす訳ですから、
生半可な体力・精神力では無理でしょうけどね‥(^^;)
ただ最近では、インターネットも使えるようになったりして、
越冬隊の様子もだいぶ変わってきたそうですね。

  • オーロラや氷河の研究など色々と

その他、オーロラの謎や南極で行われている各種研究
南極海の生物や氷河(氷床)、オゾン層の観測など)
が紹介されていますね。まぁ文系出身の私にとっては、
研究の内容は読んでいても、ちょっと難しくて
あまり理解は出来ませんでしたけど‥(^^;)
極寒の地で色々な研究活動がなされているんだな、
ということは実感しました。
南極観測船は気候が穏やかな夏に、基地への接岸を目指しますが、
それでもなかなか着岸出来なかったりとか、
色々な苦労話も偲ばれました。初代観測船「宗谷」の頃には、
着岸出来ずに人間をヘリコプターで運ぶのが精一杯って感じで、
カラフト犬を置き去りにせざるを得なくなったりもしたそうです。
(1年後に生き残っていた2頭「タロ」「ジロ」については、
その後「南極物語」という映画にもなりました。)