今日は8月最後の日曜日

今日は8月最後の日曜日、ということで愛知万博（愛・地球博）も
最後の夏休みの思い出を作ろうとした家族連れ等で賑わったようですね。
今朝の「ふたりはプリキュア」も、
お調子者の美墨なぎさはやっぱり宿題が終わっていない〜
というのがネタになっていましたね(^^;)
きっと「サザエさん」も、今日の放送では
カツオにも同じようなエピソードが放送されたんだろうなぁ、
と思います(^^;)（「サザエさん」のほうは実際には見ていないですが。）

• 昨日に引き続き「コミックライブへ」

今日は、午前中は日ざしもあって昨日と同じく暑い位でしたが、
午後は曇ってきましたね。
こんな感じなら過ごしやすいなって思います。
今日は、昨日に引き続き「コミックライブ」に行って来ました。
今回は2日連続開催で、今日は昨日のパンフレットで入れますから、
入場料が要らないのが嬉しいですね。
今日もサークルは少なめ、コスプレゾーンは広かったですな。
夏だからか、露出系も結構目立ったって感じですね(^^;)
あとは昨日に引き続き、「ガンダムSEED DESTINY」や
「DEATH NOTE」「三国無双」あたりが目立ったという感じです。
帰りには名古屋駅で寄り道して、
9月分のNHKラジオの語学講座テキストや、
地下のお菓子売り場で「舟和」の芋ようかんを買ったりしました。
しかし、万博効果でしょうか、
人の数が普段の日曜日よりも多いって感じですね。

• 「24時間テレビ」は丸山弁護士のマラソンが

毎年おなじみの「24時間テレビ」、今年は「行列の出来る法律相談所」
の丸山和也弁護士（なんと59歳！）が100キロマラソンに挑戦、
ということで話題を集めていましたね。
年齢からしても大変なのに、おまけにこの暑い季節、
まぁ凄いことだと思います、お疲れさまでしたとしか
言いようがないですね‥(^^;)

今日の中日ドラゴンズ 中日3-1広島（はてなプロ野球’05）

また広島東洋カープに逆転勝ちで、広島を3タテですね。
先発の新人・中田賢一投手が、復帰戦の前回に続き
よく投げたと思います。8月になって、中日は先発投手陣に
なかなか勝ち星が付かなかったりして、
苦しい戦いを強いられましたけど、
そんな中で頼れる先発が出来たのは大きいですね。
しかし打線のほうは‥最近好調の森野雅彦選手の
逆転スリーランのみでしたね。
ホームランの後、2回満塁のチャンスがありましたけど、
中田投手に打順が回ってきて併殺
（ここは代打で追加点を狙いに行っても良かったかも）
もう一回のほうは、「チャンスに弱い(^^;)」アレックス選手が
凡退してしまいましたね。

• その他のプロ野球
  • ロッテ4-2オリックス

千葉ロッテマリーンズの黒木知宏投手、
今期初登板で復活の白星ですね。
この試合でロッテはプレーオフ進出を決め、
とロッテにとっては良いとこずくめの一日って感じでしょうか。

「マリア様がみてる 薔薇のミルフィーユ」（はてな年間100冊読書クラブ 28/50）

マリア様がみてる 21 薔薇のミルフィーユ (コバルト文庫)

「マリア様がみてる」の最新刊、ようやく読んだ〜って感じですね(^^;)
もう発売から時間も経っていますから、
ネタバレ全開モードでOKって感じですよね。
ということで、以下にはネタバレが展開しますのでご注意を。
前巻「妹オーディション」では、福沢祐巳ちゃん・島津由乃さん
それぞれの妹選びが大きく前進しましたけど、
今回はまたちょっと一休みモードって感じの短編集でしたね。
黄薔薇・白薔薇・紅薔薇それぞれの姉妹に焦点をあてた、
短編集3本の詰め合わせって感じですな(^^;)
私も以前に比べればだいぶ「マリみて熱」も
冷めたような感じがするのですが(^^;)
その理由としては、この「なかなかストーリーが進まない」
というのも大きかったかと思います。
まぁこうやって新刊は必ず読んでいるのですが(^^;)

• 黄薔薇パニック

支倉令さまの「お見合い」を巡って、
相手が気になる由乃さんと、「妹オーディション」で
颯爽と登場した由乃さんの「妹候補」有馬奈々ちゃんが
「お見合い」を探りに行く、というストーリーですね。
しかし、奈々ちゃんは由乃さんに負けない位の
イケイケ＆行動力抜群な性格なんですねぇ‥(^^;)
今後奈々ちゃんが高校に進学して、
由乃さんの妹になって山百合会に入ったら、
山百合会自体が「黄薔薇コンビの暴走」に
振り回されそうですな（苦笑）
まぁ最後は、「お見合い」の相手は
実は子供（マセガキ）だったという、
以前の二条乃梨子ちゃんのデート相手の
タクヤ君的なオチでしたね(^^;)

• 白薔薇の物思い

藤堂志摩子さんのお兄さんが初登場、ですね。
妹を猫っ可愛がりするところは、先代黄薔薇さまの
鳥居江利子さまのお兄さま方々を思い出させますな(^^;)
そして、「志摩子さんが連れ去られた」と勘違いした
乃梨子ちゃんへの説明役として、
ちゃっかり佐藤聖さまも登場していますね（笑）
まぁ他の先代薔薇さまたちとは違って、
同じ敷地内のリリアン女子大に通っている設定なので、
出しやすいとはいえ、いつも美味しいところを
持っていくなぁ、という感じがしています‥(^^;)
乃梨子ちゃんと聖さまはこれが初対面なんですね。
しかし、「志摩子さんのお父さんとお兄さんは仲が悪く、
お兄さんは実家に寄り付かない」という設定のようですが、
志摩子さんのカトリック信仰も容認し、
そして運動会に袈裟姿で登場するような
型破り的なイメージのある志摩子さんのお父さんなら、
少しぐらいの突飛な活動は
容認しそうな感もするんですけどね‥
このあたりは跡継ぎを意識する息子と
そうではない娘の差、ということなのかなぁ、と思います。

• 紅薔薇のため息

祐巳ちゃんにとっては、「レイニー・ブルー」の辛い記憶を
思い起こさせる「遊園地に一緒に行こうという約束を、
お姉さまの小笠原祥子さまが果たそうとするのですが、
人ごみの苦手な祥子さまは、
途中で気分が悪くなってしまい‥というストーリーです。
しかし、「祐巳ちゃんの天敵（笑）」柏木優さんが、
すっかりいい奴になって出て来ますね(^^;)
祥子さまに対する気配りといい、
「付き合いが長い分、祥子さまの事はよく解っている」
という感じですね。その柏木さんが「祥子さまが好き」
と発言したことによって、祐巳ちゃんの中では
柏木さんの存在が、「嫌い→ライバル」に変わったという
ところでしょうか。付き合いの長さでは
柏木さんに一日の長があり、そこを埋めるのは大変ですが、
今回の場合は、気分が悪くなった祥子さまが、
「（柏木さんではなく）祐巳にそばにいて欲しい」
と言ったところが、祐巳ちゃんの心のよりどころに
なったいう感じでしたね。
けど私も祐巳ちゃんと同じく、祐巳ちゃんの妹候補最有力の
松平瞳子ちゃんの名前が、今回はほんと最後だけしか
登場しなかったな〜という感じがしました。
そういう点でも、サイドストーリー的な感は否めないですね。