「さくらんぼ小学校」名称変更へ

  • 「アダルト(ゲーム)サイトと関連ある名称」という事実は変わらないですから‥

山形県東根市で開校する予定の小学校
さくらんぼ小学校」の校名が、アダルトゲームのサイト名と
同一であったため議論を呼んでいた件ですが、
小学校が校名を変更することになったようですね。
まぁ、アダルトゲームサイトが先に
さくらんぼ小学校」という名称を使用していたことを考えれば
変更はやむを得ないところでしょうね。
また、「さくらんぼ小学校」の名称使用をこのまま強行しても、
仮に、ゲームサイト側に、名称を変えるようにお願いして、
たとえそれが成功したとしても、
「アダルト(ゲーム)サイトと関連のある名称」
という事実は変わりません。
それでは、小学校に通う子供達・その卒業生達が、
自分の通う学校の校名を、
自信を持って呼ぶことは出来ないでしょうから、
さくらんぼ小学校」の名称使用は、諦めざるを得ないでしょうな。
そもそも、「地元の名産物」であるとはいえ、
歴史の重みも感じられず、軽快過ぎる感のある
さくらんぼ」という名称を、学校の校名に使用するのが、
そもそもいかがなものか、という感じもしますよね。

 台風9号、福井県に上陸

  • 台風の被害は困りますが、暑さが和らぐのは歓迎ですね

台風9号が日本に接近中で(福井県に上陸したそうですね)、
今日は久しぶりに、朝から雨模様の天気になっていますね。
福井県って割と近くなのですが、風はそれほど強くは無いですね…
ここ最近ずっと真夏のような暑さが続いていましたけど、
そういえば雨もしばらく降っていなかったな、と思います。
雨が降ると、鬱陶しさはありますけど、日差しが無くなるので、
この時期は「暑さ的には一息つけるかな」という感じですね。
通常の年であれば、台風は、九州や四国、本州など、
日本本土を直接目指して来るケースが多いです。
しかし、今年の場合は、9月に入っても続く猛暑
(その原因である、発達した太平洋高気圧)の影響もあって、
今回の台風は、沖縄に接近した後は、
東シナ海を北上して朝鮮半島を目指しており、
その後日本海を本州に沿って西に進んでいますね。
太平洋高気圧の影響で、台風が日本本土に近づけないことが
よく解る動きに、なっていると思います。

 NHK教育テレビの「高校講座」

  • 過去の放送が、ネットにUPされているので、便利ですね。

ここ最近連日、NHK教育テレビ
「高校講座」の番組を視聴しています。
NHK教育テレビ・ラジオの講座は、
語学番組も含めて、「徐々に学習を進めていく」ため、
「1年間かけて放送」というケースが多いですね。
「高校講座」も、基本はもちろん、
高校の授業の進度にあわせて、1年間かけての放送になります。
しかし、過去(昨年度)に放送された番組が、
「ライブラリー」として1年間分まとめて、
インターネットのサイトに、アップされています。
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/
これを利用すれば、1年間かけなくても、
その分野の内容を一通り見ることが出来るので、便利ですね。
この「高校講座」、テキストの販売は無いため
(高校の教科書に準拠した放送となっているため、
高校教科書=テキストという役割のようです)
テキストやCDの販売収入が見込めないため、
全てネットにUPされている、
という便利な仕組みになっているのかな、と思います。
また、地球温暖化等の環境に配慮するため、
NHK教育テレビは放送時間の短縮を進めており、
この「高校講座」も、再放送を行わない代わりに、
Webへのアップで対応しているようですね。

  • 実験の映像とか、見ていて興味深いですね

視聴するようになったきっかけとしては、
たまたま深夜にチャンネルを変えていたら、
この「高校講座」の「化学」の番組を放送しており、
その内容が、先日受験した「毒物劇物取扱主任者試験」の、
試験科目の一つである「基礎化学」分野に近かったです。
もちろん参考書等で勉強は進めてはいたのですが、
もう少し早く気づいていれば、「高校講座」の放送が
試験勉強の良い手助けになったのではないかな、
という感じでしたね。「毒物劇物」試験は終わってしまったのですが、
「化学」については、今後受験する予定をしている
危険物取扱者試験・甲種」の試験科目にも含まれています。
危険物試験の受験は、まだ先の話ではありますが、
その参考にでもなればと、今回見始めてみました。
テレビの放送なので、各種の実験の映像が多くて
なかなか面白いですね。例えば、「毒物劇物」の試験勉強では、
ただ覚えるだけという感じで単調であった(笑)、
「塩化銀の白色沈殿の生成」という記述も、
その生成に至る実験を映像で見ると、興味深くなりますね。

  • 「苦手であり、疎い分野」の取っ掛かりに有効かも

私の高校時代は、「化学」は、教師との相性も悪くて(笑)
テストで赤点を取ってしまい、「生物」選択に転向した訳ですが(笑)
「毒物劇物」試験で勉強し、今回この「高校講座」の放送を見ていると、
決して難しいとか、取っつき辛い内容では無いと思います。
やっぱ教師との相性は大事だな〜という感じですね(^^;)
生涯学習」というと、まずは社会人大学院や、放送大学を思い浮かべます。
もっとも、社会人大学院はその授業料も高価ですし(笑)
また、その内容も高度・専門的になりますよね。
「大学で学んだ、等の自分の得意分野や専門分野」なら
(私にとっては、「歴史」とかが該当するのかな)
大学(院)における専攻が、より興味深く学べるのかな、と思います。
しかし、私にとっての「理系」分野の学問のように、
「苦手であり、疎いと思っていた分野」について
学びたいと思い立ったら、この「高校講座」の受講・視聴は
結構有益だな、と思ったりしました。
高校生向けなので、難易度も高くないですからね。
そんな「高校講座」を、高校生だけのモノにしておくのは勿体無いかな、
という感じですね(笑)今視聴している「化学」を、
一通り見終えたら、次は「地学」を見てみようかな、と思っています。
テレビでちらっと放送を見た限りでは、
こちらもなかなか解り易そうで、興味深そうな内容でしたから。

 東北新幹線 東京〜新青森間の列車名称は「はやぶさ」に

  • 昔のブルトレの愛称と同じなので、違和感が残ります…

今年の冬に開業予定の、東北新幹線・八戸〜新青森間にあわせて、
東京〜新青森間を運行する新幹線の愛称が、「はやぶさ」に決まりましたね。
公募投票順では、「はやぶさ」は第7位とのことですが、
・現在東京〜八戸間を運行している「はやて」と、語感が似ていること
(「はやて」の愛称を残して欲しい、との要望があったようですね)
・「はやぶさ」は、鳥の中で飛ぶ速度が最速なこと
以上のような理由から、「はやぶさ」に決定したようですね。
ただ、「はやぶさ」の愛称は、長年、東京〜西鹿児島(晩年は熊本)間の
日本最長距離を走る、ブルートレインの愛称に使われていました。
従って、「はやぶさ」が、東海道・山陽・九州新幹線ならともかく、
東北新幹線の愛称に使われるのは、やはり違和感が残りますね…

  • ネットで盛り上がった、「はつね」は2位に(笑)

この列車名称の公募ですが、
使用される予定の新型車両「E5系」のカラーが、
美少女キャラクターとして著名な「初音ミク」に似ていることから、
ネット上では「愛称を「はつね」にしよう」という
投票運動が盛り上がっていましたね(笑)
その「はつね」は、投票順位では「はやぶさ」等を上回り、
見事に2位にランクインしていましたね(笑)
まぁ、一種の組織票ですから、「はつね」は、
たとえ1位になっても、選ばれることはなかったでしょうけど(笑)
やっぱネット住民の数の威力は、侮れないですな…(笑)
「はつね」を抑えて1位に輝いた愛称候補は、
在来線時代に上野〜青森間を運行していた
特急電車の愛称であった、「はつかり」でしたね。
3位は、東北地方の旧国名「みちのく」とのことです。
ちなみに私は、この「みちのく」で応募していました(笑)
青森というと、「津軽海峡冬景色」に代表されるような、
「演歌の世界」のイメージが強く(笑)
個人的にその際たるものが、「みちのくひとり旅」だったので…(^^;)

 今年も桜が満開に

  • 開花は早かったものの、満開の時期は、ほぼ例年通りでしたね

この週末は、関東から西の地方では、桜が満開になりましたね。
今年の桜は、開花の一報こそ早かったものの、
開花後の3月下旬に寒い日々が続き、開花のペースは遅くなりました。
結局満開になったのは、例年と変わらない時期、という感じでしたね。
「満開になるまでに時間がかかった年の桜は、
花がなかなか散らずに長持ちする」、と言われています。
しかし、さすがに今週末までは、持たないですよね‥きっと(^^;)

  • 毎年行くところですが、少しずつ変化もあったりしますね…

この週末、土曜日は風が強くて少々寒かったものの、
昨日の日曜日は風も無くなり、穏やかな花見日和になりましたね。
私も例年通り、岩倉の五条川まで、桜を愛でに行ってきました。
岩倉は、この時期に年1回行く位ですが、毎年行っていることもあり、
景色には見覚えがありますね。もっとも、駅には、
昨年は無かったエレベーターが出来ていました。
時代の流れに沿って、バリアフリー化が進んだ、といったところでしょうか。
見覚えがある景色と言いつつも、色々なところで
毎年少しずつ変わっているのだな、という感じですね。
もっとも、桜の様子は、毎年変わらないですね。
橋の上から見ると、川の両岸に植えられている桜が
トンネル状態になっていて、例年通り見応え十分、という感じでしたね。

  • 早くもかき氷の露店が‥この時期はまだ博打的では?

天気が良く、暖かかったこともあり、人出は凄かったですね。
ただ、桜の花よりも、立ち並ぶ露店に目が行ってしまうのは、
やっぱ「花より団子」といった感じでしょうか?(笑)
早くも「かき氷」の露店が出ていました。
この日は暖かくなったため、そこそこ売れていたようですね。
しかし、風が強くて寒かった昨日は、
おそらく売上は良くなかったのではないでしょうか?
夏と違い、この時期のかき氷店の出店は、
その日の天気次第で売上が大きく左右されてしまう、
あたかも丁半博打的な出店、という感じですね‥(^^;)
もっとも、かき氷の露店は、その店1箇所であり、
他店との差別化には成功していました。
他のお店は、「たこ焼き」、「お好み焼き」、「唐揚げ」、
「スティックポテト」など、どのお店も、何店か出店がありましたね。
あと、「きゅうりの一本漬け」の店が、最近増えてきていますね。
水に漬けてあるきゅうりの様子が、見ていて涼しげですね。

  • 露店の店主は、意外と若い女の子が多くて‥

そういえば、露店の店主は、意外と若い女の子が多かったですね。
普通の物売りだけではなく、作るのにそれなりのスキルが必要とされる、
お好み焼き」などの食べ物系の店も、女の子の姿が目立ちましたね。
露店業、お祭りやイベント頼みの不安定な職業、という感じで、
寅さんのようなフーテン系の人達ならともかく(笑)
若い人に人気のある職業には、思えないのですが(苦笑)
就職難のこの時代、露店業に職を求める若い子が、増えているのでしょうか?
それとも、若い女の子を店に立たせて、通行人のおじさん達の、
財布の紐を緩めさせようとする魂胆でしょうか‥?(笑)
ただ、店主の女の子達は、いずれも髪は金髪だったりして、
外見的には派手な子が、多かったですね‥(笑)

 不二家と松坂屋、100周年のコラボレーションイベント

  • 両社とも創業100年(松坂屋はデパートの創業)ですね

不二家大丸松坂屋百貨店が、
共に今年で100年を迎えるということで、
現在、両社のコラボレーションイベントとして
東京・大阪・名古屋の百貨店で
「ペコちゃんギャラリー」の展示が開催されていますね。
その内容は、不二家100年の歴史のパネル展示や、
不二家のキャラクターとしてお馴染みの、
様々な衣装を着たペコちゃん人形の展示、
そして、今回の会場限定のオリジナルスイーツの販売、
といった内容がありました。

  • ショートケーキを始めて発売した、不二家

パネルの展示によると、不二家はショートケーキの発売や
クリスマスケーキ、及びバレンタインデーにチョコを贈る
イベントの定着化等に、大きな貢献をしていたようですね。
現在も見かけるショートケーキを
初めて発売したのが不二家ということは、知っていました。
それに加えて、不二家は、
クリスマスケーキやバレンタインデーイベントでも、
先駆者だったのですね。その名残として不二家は、
チョコの分野で、「ハート」という商標を登録しているようですね。
そのため、「ハートチョコレート」という名称は、
不二家しか使えないということになります。

  • 「ミルキー」は、ママの味

あとは、不二家の代表的なお菓子である「ミルキー」、
その「ミルキー」の昔のパッケージや、
ポスターパネルの展示もありました。
ペコちゃんやポコちゃんのイラスト、
舌を出すペコちゃんなど、基本は変わらないものの、
今と昔では、多少異なっていたりしますね。
「ミルキー」、昔は1箱10円だったようですけど、
今は確か、1箱50円位だったような気が…
ただ、意外と値上がりはしていないかな、という感じですね。
「ミルキー」、最近は積極的に食べることは少ないですが、
会社では、研修中のキャンデーの配布等で
時折見かけたりすることがありますね。
最近では、「生ミルキー」も販売されていますね。
こちらは生だけあって、少々お高い値段となっていますね。
生といえば、花畑牧場の「生キャラメル」も、
1箱7個入りで800円以上しますけど…
「生キャラメル」や「生ミルキー」、
確かにとろけるような舌触りは魅力ですけど、
ちょっと高すぎるような気も、してしまいます…

  • 松坂屋の制服を着た「ペコちゃん」も

ペコちゃん人形は、ミルキーのパッケージにも使われている
お馴染みのデニムパンツバージョンとか、
また、店頭に置かれているペコちゃんは
季節にあわせて衣替えすることもあり、
着物や夏服など、様々なバージョンが展示されていました。
そして、松坂屋の制服を着ているペコちゃんもありましたね。
胸にはきちんと、「ペコちゃん」の名札がついていました…(笑)
また、店頭に置かれているペコちゃんは、
頭を押すと首を振ることもあるので、
ついつい押したくなってしまいますよね…(笑)
子供が盛んに押したりしていましたね。
その他、店頭に置かれるビッグサイズなペコちゃん以外にも、
一般的な人形サイズのペコちゃんなど、
様々なペコちゃん人形の展示がありましたね。
その中には、ウエディングドレスや着物など、
コストが掛かっていそうな服装の、ペコちゃん人形もありましたね。
「ペコちゃん」、今も昔も人気があるようで、
皆さん携帯で写真を撮ったり、していましたね。

 「名古屋デザートフォレスト」3月末で閉店!

先週末は、3連休でしたね。
真ん中の日曜日は、低気圧が思いっきり発達して、
風がとても強く、まさに「春の嵐」という感じでしたね。
天候も荒れ模様になる、という予報でしたが、
こちらでは激しい雨とか、そういうものはありませんでした。
しかし一時、「雨」のような「みぞれ」のような、
「あられ」のようなものが、降ったりもしましたね。
また、この日は、毎年この時期には時折あることですが、
黄砂が飛んでいて、外は非常に見通しが悪かったですね。
しかし、この強風が砂を吹き飛ばしてくれたのか、
見通しは次第に良くなりましたね。
ただ、駐車中の車の車体には、凄く沢山の砂が積もっていましたね。
改めて、黄砂が飛んでいたことを実感してしまいました。

  • オープン当初は、数時間待ちの盛況でしたが…

さて、この日は久しぶりに、
ナゴヤドーム前のイオンに出掛けてきました。
連休ということもあって、店内は混雑していたのですが、
3階にある、ナムコがプロデュースしている
「スイーツのテーマパーク」、「名古屋デザートフォレスト」が、
3月一杯で閉店するそうですね。このデザートフォレスト、
「全国の人気スイーツを、一同に集めて販売」
というコンセプトが人気を博して、
オープン当初は、数時間待ちの盛況ぶりでしたね。
しかし、その販売商品には、やむを得ないことではあると思いますが
輸送量などの手数料が上乗せした価格が設定されており、
割高に思われました。また、全国の各ショップが自ら
ネット通販に力を入れ始めたこと、などの事象からなのか、
次第に客足が落ちていき、賑わいが無くなってしまいましたね。
宮城県の「蔵王プリン」とか、ここのお陰で、
色々な全国のスイーツの名品を、知る・味わうことも出来たのですが…

  • 全国各地の「デザートフォレスト」も閉店

途中で、アイスクリーム売り場の廃止等、
取扱商品の種類や量が、大幅に縮小されてしまいました。
縮小された売り場が、板で閉鎖されたりした様子を見たりしていると
「これはもう長くはないな…」と感じていたのですが、
その予感通りに、こうして閉店となりましたね。
家に帰って調べてみると、大阪や福岡のデザートフォレストも
同じように、ここ最近で閉店しているようです。
全国的に、同じような理由で客足が落ちていたのでしょうね。
やっぱネット通販拡大の影響が、大きかったのかなと思います。
イオンのデザートフォレストに
わざわざ出掛ける手間とか考えると、
当然通販のほうが、時間は短くなりますね。
通販は送料がかかりますけど、
店まで行く交通費(車の場合、駐車場やガソリン料金)を考えると、
送料のほうが安くなるようなケースも、あるでしょうから…
残念ながら、「役目は終わった」といったところでしょうか。