昨日の大河ドラマ「風林火山」 第25話 「非情の掟」

  • 軍師が入れ込んで良いのかな‥

由布姫(柴本幸)と晴信との間に子が生まれ、
この子を諏訪家の後継ぎとするため、
現在の後継ぎ・寅王丸(晴信の甥ですが、
諏訪家の前当主・頼重の子)を
今川家に送って出家させようとしますね。
晴信の父・信虎に続く武田家の厄介なお土産に
今川家からは不満の声も出ますが、受け入れは決まります。
実質は人質&武田家へ攻め込む時の旗印としても
使える、という冷酷な計算がそこにはありましたけど。
諏訪家の後継ぎ騒動が今度は、武田本家にも波及しますね。
三条夫人が「自分の子・太郎を後継ぎに決めるよう」
晴信に詰め寄るも、晴信はこれを一喝します。
後継ぎ問題では自分も父に疎まれ続けていた晴信のこと、
「周りの意見ではなく、自分で決める」
という意志の現れでしょうね。
そんな中で、主人公の山本勘助内野聖陽)は
軍師らしくもなく、感情に赴くがままに、
由布姫と晴信の子・四郎に入れ込みますね。
軍師たるもの、もっと冷静に物事を判断すべきでは
ないかと個人的には思えてしまうのですが‥

 先週の大河ドラマ「風林火山」 第24話 「越後の龍」

  • Gackt・謙信の出番は少なく‥

今週は忙しくて、なかなかブログが書けませんでしたね。
週の半ばも過ぎて、ようやく日曜日の大河ドラマの感想を
アップすることになってしまいました。
今回の題名は「越後の龍」ということで、
Gackt上杉謙信が大々的に登場するのかな〜
と思っていましたけど、顔見せ程度でしたね(^^;)
あの内容では、Gacktファンの怒りを買いそうですな‥(^^;)
さて、ストーリーのほうは、主人公・山本勘助内野聖陽)は
鉄砲で撃たれたところを、旧知の仲である真田幸隆
救われましたね。北条家との決戦に敗れた上杉家を
見切った幸隆は、武田家の仕官を決意します。
武田家は真田家の仇敵ということもあって、
家臣団の反対にあいますが、
幸隆は考えを変えませんでしたね。
この幸隆の子が真田昌幸
そして孫が有名な真田幸村となります。
甲斐に戻った勘助は、由布姫(柴本幸)と再開します。
由布姫には晴信の子が生まれており、
勘助感激の一瞬、という感じでしたね(笑)

 一昨日の大河ドラマ「風林火山」 第23話「河越夜戦」

今回は主人公・山本勘助内野聖陽)が仕える
武田家については一休み、という感じですね。
前回で武田家及び今川家と和議を結んだ北条氏康
後顧の憂いを絶った上で、敵軍に包囲されている
河越城の救出に向かう、という展開でした。
相手は氏康に押されていた関東管領・上杉憲正が
古河公方の足利氏などを仲間に巻き込んでいたりしており、
古き勢力が結託したという感じですな。
ただそれだけに、古き勢力の彼等には
氏康のような才覚や覇気は無く、
河越城を囲んで油断していたところを
氏康率いる北条軍に襲われて敗走してしまいます。
この河越城を巡る攻防は、北条家が関東にしっかりと
勢力を固める足がかりになったと言えるかと思います。

ただ、勢力を失った上杉憲正は
この後は越後で力を伸ばしている長尾景虎を頼り、
最終的には関東管領職を、景虎に譲渡することになります。
上杉氏を追い落とした氏康ですが、
今後は景虎との戦いに悩まされることになりますね‥
そういえば、次回予告ではその景虎が登場していましたね。
いよいよ武田家の・信玄の宿敵となる
上杉謙信が登場しますね。その謙信役はなんとGacktさんです。
Gacktさんと時代劇、というのは普通では結びつかない、
という感じがしますけど、さてどうなりますか‥(笑)
ただ、カリスマ性は抜群って感じですよね〜、
勘助役の内野聖陽さんもこの大河ドラマの中では
存在感を発揮していますけど、
ひょっとするとGacktさんが、内野さんの存在感まで
食ってしまうかもしれませんね‥(^^;)
まぁGacktさんはどちらかというと、
若い女性に人気があるという感じがしますけど、
その彼女達は、大河ドラマのような歴史モノのドラマには
あまり関心は無さそうですよね‥
視聴率アップにはあまり貢献しないかも‥(笑)
むしろ、大河ドラマのメイン視聴者である
おじさん連中からは「あのなよなよした男はなんだ!
あれを謙信とは認めない!」という
憤りの声が上がるかもしれないですね‥(^^;)

 一昨日の大河ドラマ「風林火山」 第22話「三国激突」

  • 久しぶりに駿河・今川家が登場

久しぶりに駿河の今川家が登場しますね、
晴信による父・信虎の追放以来でしょうか。
その信虎の姿は、この日の放送内にはありませんでしたね。
その今川家は、隣国・北条攻めに力を貸してほしいと
武田家に申し入れて来ましたね。
ただ、武田家と北条家が直接敵対している訳ではなく、
得るものの少ない北条攻めを回避したいと
晴信そして山本勘助内野聖陽)は考えたようですね。
そして今川家の軍師・雪斎も久しぶりに登場します。
しかしこの雪斎、腹黒っぽさが満々、という感じですな(笑)

  • 勘助を嫌う義元と、温かく迎える氏康

この過程で、勘助は旧知の今川義元北条氏康
久しぶりの再開を果たすことになりますね。
義元は相変わらず勘助を嫌い、一方の氏康は勘助を
温かく迎えますね。このあたりは義元・氏康両者の
器量の差を表現した、といったところでしょうか。
結局、関東進出に専念したい氏康が、駿河の領地を放棄して
今川家と和睦を結ぶことになりますね。
関東管領の上杉家(憲政)に北条家が押されていた、
という史実は私もこのときに始めて知ったかな、
という感じでした。後に北条家は上杉謙信との激突に備えて、
武田家・今川家と三国同盟を結びますけど、
今回のストーリーはその伏線になっているかな、
という感じですね。

  • 海を求める晴信、実現には長い歳月が‥

駿河で晴信は義元と共に始めて海を見ることになります。
この時晴信の胸に「海が欲しい」、という思いが
植えつけられたという感じでしょうか。
この後晴信は海を求めて、上杉謙信と激しいバトルを
繰り返すことになります。そしてそれが果たせずに、
将来的には義元亡き後の駿河に進出するんですよね‥(^^;)
義元の「欲しいのは、駿河の海ではないでしょうな?」
というセリフも、後の史実の暗示というところでしょうか。
駿河進出は、三国同盟に反することになるため、
この時以来武田家は、今川家・北条家を
敵に回すこととなるのですが‥

 一昨日の大河ドラマ「風林火山」 第21回「消えた姫」

  • 由布姫の奇妙な行動の理由は‥?

今回は由布姫(柴本幸)の奇妙な行動が主な内容、
といった感じでしょうか。主人公の山本勘助内野聖陽
や晴信も由布姫をかばいきれず、由布姫は諏訪に戻される
ことになりました。しかし、諏訪へ向かう途中で
由布姫は逃げ出して‥という感じですね。
由布姫の晴信への愛情は、恨みなのか愛情なのか
おそらく由布姫本人もハッキリとは解らずに揺れ動いている、
そんなところでしょうか。まぁ父が殺されて、
その仇敵の元に嫁入り、という異常な状況下に置かれている
由布姫ですけど、精神面で参っていたのかもしれないですね。
私だったら、おそらく恨みをずっと忘れられない
ところなのですが(^^;)由布姫のほうは、恨みを忘れて
晴信の愛情に身を任せる決意をしたようですね。
このあたりは男性と女性の違いなのかな、
なんて思ったりもしました。個人的には
男性よりも女性のほうが執念深いのかな、
なんて気がしていたのですが‥(笑)

 昨日の大河ドラマ「風林火山」 第20話「軍師誕生」

  • 由布姫騒動が一段落して、再び戦場へ‥

前回までの由布姫(柴本幸)騒動はひとまず置いておいて(^^;)
今回は久しぶりに舞台が戦場に移りましたね。
武田方に敗れた諸豪族が立て籠もる城を、
主人公の山本勘助内野聖陽)は内応者を送り込んで
見事に城を落とすことに成功します。
この策が的中して、勘助は主人の晴信から、
軍師の任命を受けることになりましたね。
いよいよ「軍師・山本勘助」の誕生となりました。
その一方で、今回の最後のシーンでは、
武田家そして晴信・勘助にとって
今後大きく立ち塞がることとなる、
村上義清の姿が見えましたね。
ここまで快進撃を続けてきた武田軍ですが、
今後暫くの間、村上勢に苦戦させられることが
予想されますね。晴信に近い板垣信方
この村上勢との戦いで命を落とすことになりますから‥

 昨日の大河ドラマ「風林火山」 第19話「呪いの笛」

  • 由布姫は側室となることを承諾するも、晴信に斬りつけて‥

今回も主に由布姫(柴本幸)に焦点があたった回でしたね。
由布姫は武田晴信の側室となることを承諾し、
そして晴信と由布姫は初夜(笑)を共にしようとします。
しかしまだ武田家への恨みを捨てきれない由布姫は、
晴信に斬りつけますね。とはいえ男女の差もありこれは失敗、
晴信も「ここで死ぬ訳にはいかない」と
懇々と由布姫を説得しますね。
なんといっても晴信は父の仇であり、
由布姫もそれで簡単に納得は出来ないでしょうけど
‥という感じの展開でした。
とはいえ、由布姫が晴信の側室となったことで、
諏訪の旧臣らは武田家への忠誠を誓ったため、
由布姫自身の心境に共感を抱く人達が
少なくなってしまいましたよね‥

  • 三条夫人は「ライバル」由布姫を思いやり‥

一方で、晴信の正室・三条夫人(池脇千鶴)が、
由布姫に笛をあげたりしていますね。
普通新しい側室に対して、正室の立場にあれば
殿の愛情を巡って敵愾心を燃やしそうなものなのですが、
(古典文学「源氏物語」の主人公・光源氏の母である
桐壺の更衣も、帝の愛を釘付けにしたものの、
それが原因で他の妃に疎まれて、
ストレスで早死にしてしまう、という設定でしたよね。)
このあたりは、三条夫人は随分と鷹揚だなぁ、
という感じがしてしまいます‥
おっとしているというイメージのある(笑)
京の公家出身ならでは、といったところでしょうか‥(^^;)

  • 由布姫の勘助に対する印象が再び変わる‥?

そんな感じで今回も、主人公の山本勘助内野聖陽)の
存在感は薄かったですね。由布姫の側室入りが決定して、
自分の仕事は終わったとばかりに
信濃に向かって旅立ったりしてしまいますね。
そして険悪ムードになっていた由布姫は、
晴信から勘助が自分を殺さずに生かそうと
奔走してくれたことを聞き、勘助への印象が
再び変わろうとしている、という感じですな。
由布姫と勘助の「禁断の愛」が
今始まろうとしている、といった感じでしょうか‥(笑)